悠香のお茶石鹸使用による、小麦アレルギーについて

質問

私は、5年ぐらい前から、1年ぐらい前まで、悠香のお茶石鹸を使っていました。
今、報道でもありますように、お茶石鹸の成分が、小麦アレルギーを引き起こす可能性が
あるとのことで、数か月前には、悠香の方から、在庫がありましたら返金しますとのことで、
今までに10個ぐらい使い、残っていた10個ぐらいを返金してもらったところです。

毎日使っていた時期と、全然使っていない時期とあり、
5年ぐらい前から1年ぐらい前の間に10個ぐらい使用しました。

今のところ、小麦アレルギーと思われる症状はありません。

ですが、
報道を見ていると、
蓄積されていくとか、
遺伝する可能性があるとか
言われていて、すごく不安になりました。

私は今、妊娠しています。
子供に影響があるでしょうか。

蓄積されているとしたら、
ずっと蓄積されるのでしょうか。

すみませんが、回答宜しくお願い致します。

回答No.3

petit_mais

食物アレルギーの詳しいメカニズムは、今でも完全に解明されたわけではありません。
赤ちゃんが胎内にいる時に、母親が食べすぎた食物について、
子がアレルギーになるとか、色々なことが言われています。

１つ、確実なのは、アレルギー物質は肌からも吸収され、
それがアレルギーの原因になるということです。
花粉については、それが常識になりつつありましたが、
（バリア機能が失われたカサカサお肌の人は、
　健康な肌の人に比べて、約２倍の花粉症発症率です）
食物についてもその可能性が高いという考え方が、
今回の一件で濃厚になっています。

アレルギーそのものが遺伝するのではなくて、
特定の物質に対してアレルギーを起こしやすい【体質】が遺伝します。
そればかりはどうにもならないので、心配しても意味のないことだと思います。
それよりも、何もないうちに使うのをやめることができて良かったと、
そういうふうに考えるのはいかがでしょうか。

赤ちゃん楽しみですね。
お体を大事になさってください。

お礼

せっかくお礼いただいたのに、お礼が遅くなり、申し訳ありません。
今回、繋留流産をしてしまいました。
昨日流産の手術を受けたところです。
回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#157996

私も使っていました。
子供のためにと思って買いましたが、通販なので、面倒くさくなり、続けませんでした。
心配ならば、産婦人科の先生に相談してみたらいいと思いますよ。
少なくとも、ネットの情報よりは、医学の知識のある先生に直接質問して、大丈夫ということになれば、安心できますよ。
口から食べる場合とは違い、石鹸は肌の上から使います。
今まで大丈夫だったのなら、子供には影響がないとは思います。

お礼

せっかくお礼いただいたのに、お礼が遅くなり、申し訳ありません。
今回、繋留流産をしてしまいました。
昨日流産の手術を受けたところです。
回答ありがとうございました。

回答No.1

Saturn5

少なくとも新たに得られたアレルギーが遺伝することはありません。
しかしながら、その人は親からアレルギーになりやすい体質を受け継いだ
のであり、それは遺伝していきます。

広い意味での「細胞へのダメージ」という意味では蓄積はあると思います。
いろんな細胞へのダメージが蓄積してアレルギーとなって跳ね返ってきたのです。
血圧体からアレルゲンの像奏での胎児への影響は少ないながらも否定はできません。
アレルギーは遺伝していくことはないのですが、胎児へアレルゲンが流れ込んで
アレルギー体質になりやすくなることはあります。

今回の問題は非常に大きな社会現象を含んでいると見ています。
人間は米や小麦などの主食へのアレルギーは少ないものです。
研究では「茶のしずく」せっけんに含まれているグルパールという小麦タンパクの
加水分解物がアレルゲンになっているようです。
しかし、これが２０年前ならばこんないたくさんの被害者が出たでしょうか？

現在はこのせっけん以外にも、人間はたくさんのアレルギー誘引物質にさらされて
いて、ダメージが蓄積していると考えています。これがたまたま、グルパールで
出たように感じています。

ただ、理由はともあれ、現代社会で小麦アレルギーが出ると社会生活に大きな
支障が出ます。対策としては、小麦を遠ざけると、少しずつ症状が緩和されていく
ようですが、これも５年～３０年くらいの期間が必要なようです。

質問者様に限定して言えば、現在アレルギーが出ていないようなので安心していいと
思います。元気なお子様が生まれることをお祈りします。

お礼

せっかくお礼いただいたのに、お礼が遅くなり、申し訳ありません。
今回、繋留流産をしてしまいました。
昨日流産の手術を受けたところです。
回答ありがとうございました。