お仕事の内容が、緻密で集中力を必要とするためか脳の一部を酷使して、かなりお疲れのこととお察しいたします。
相談者を鞭打つようでお気の毒なのですが、別件ご相談の「セクハラ冤罪」にも関連があるので少し説明します。
要するに「極度の緊張または弛緩状態に関連するタイミングでの行動について、瞬間的に記憶喪失している」と推測されます。「セクハラ冤罪の被害者側に犯罪の挙証(立証)責任があること」と関係しますが、ここでは触れません。
「そのときの自分の行動・言動を覚えていない」、ということが瞬間的であれ日常化し、しかも自覚がないとすれば、危険です。
そうであれば、長期休養を取ってリフレッシュされることが必要なのでしょう。
一方、単なる物の置き忘れ対策ならば、
・全ての所持品に対する正規の置き場所を定めたリストを作成し、貼り出しておく。
・ご自分の行動パターンを自己分析されること。
・鉄道の乗務員のように指差呼称(字が違うかも)して記憶に残す。
ということで改善されますが、若年老化(記憶力低下)が原因なので、根本的には心身の健康維持が不可欠です。
早晩程度の差はあれ老化することが人間の宿命です。アンチエイジングには愛妻、秘書(普通はあり得ない)、友人、などとの会話を多くしたいですね。
逆に人間不信を原因とする人間嫌いや、黙って一人の時間が長い方は老化が早まるようですね。PCと終日対面する方は対策が必要です。
以上、たいへん不愉快な回答だったかもしれませんね。
私も物忘れが多くなり、同じ話の繰り返し、つまり、自分の発言を忘れているようになったことを、妻に指摘してもらうようにして自覚しています。
長い人生をお互い楽しみましょう。
お礼
いえいえ、不愉快なことぜんぜんありません。「リフレッシュが必要」は、当たっているように思います。震災復興のボランティアや引越し、そして日々の仕事で、もしかしたら取りきれていない心の疲れがあるのかもしれません。 あと、「黙って一人の時間が長い」も、痛いところを突いて(笑)ます。いい年こいてひとりもんなので、仕事以外で人と話しをすることは皆無といってよい状態です。 これではやはり人生むなしいので、いまさらながら婚活がんばってます。 ありがとうございました。