こだわりと、探究心でしょう。
自分で納得できるまで追及する気持ちと、ある程度のケチ心?でしょうか、私なら。
納得できない味は食べたくないし、もちろんコレがこの値段?と思えば、行列の出来る店でも二度とは行きません。
そんなわけで、自分でやりたことがどんどんと増えて、大変です(笑)
しかし、一応、何でもセミプロ級にはなったかなって。
人生は暇つぶしです、だから、沢山のヒマがつぶれる探求するものを持たないとつまらないですよ。
特に、食にこだわりと持つと、自分の体が変わるのがわかります。
油の古いのを食べると数分で気持ちも悪くなる、それだけ体も正直なんです。
・・・というわけで、有名ドーナツも、浅草メンチの立ち食いも一回やったら二度とは出来ません。
センサーの鈍い生活すると、それだけ、体にわからないうちに無理を重ねることにもなるわけです。
ただ、味覚というのは【素質】です。
特に臭いのセンサーは元から備わったものに対する反応としてわかるわけで、対応するセンサーがないとわからない。
臭いというのは、咀嚼するとき、嚥下するときに感じるものも多くて、息として鼻から入るときに感じるだけでもないので、
食べるときに違いとしてわからない限りは、、「おいしい」と感じないし、もちろん、同じものを再現も出来ないことになる。
まずは、自分が作っておいしいとおもうまで、同じことを繰り返すことです。
もちろん、まずくても、食べる。
どうしてまずいのかをよーっく考えてです。
同じことをしなければいいので、ソレはそれで、一歩前進。
メイクだって、ファッションだって、つぼを押さえるまでは、妙なことになるでしょう。
同じことです。
つぼを見事にはずす人っているんだなって、おもいます。
昨夜も、黒白の千鳥格子のジャケットを着て、コンのひらひらジョーゼット素材?のスカート、黒のタイツ。
茶のロングブーツ、とどめは、ビトンの丸くて筒のような茶色のバック。(なんていう形か良くわかりませんがよく見かける)
土曜日の夜だから、デートなんでしょうけどね。