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バッティングが苦手な投手
バッティングが得意な投手は元巨人の桑田投手、元横浜の野村投手などたくさんいますが、 逆にバッティングが極端に苦手だった投手は誰がいますか?
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- jyunkyuu
- ベストアンサー率40% (54/133)
古い所ですが、元東映フライヤーズの嵯峨投手。 20勝したこともある昭和30年代後半のエースでしたが 90打席連続無安打というプロ野球記録を作っています。
- 039t
- ベストアンサー率0% (0/3)
「だった」ではないですけど、ロッテの渡辺俊介選手。 プロの選手は十中八九がエースで四番タイプの元・野球少年ですが、彼はそのタイプからは逸脱しています。
- duke3tyan
- ベストアンサー率12% (3/25)
私の印象にあるのは元中日のドミニカ出身のドミンゴでしょうね。 ドミニカの野球選手はみんな野手を希望するのだそうです。何故なら、みんな打ちたいからだそうです。それだから、投手は最後に回ってくるポジションなんだそうです。 つまりドミニカでは投手が「他のチームメイトより打てなくても野球が出来る」最後のポジションなんです。 ドミンゴを見ていたら、陸上の長距離しかやったことがない私と同じようなシーンを演じているのを見てしまって、なんだか同情してしまいました。 もっともドミニカ出身のガルベスみたいな打てる投手もいましたけど、それはどうなんでしょう。私は分からないです。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
恐らく、「バッティングが苦手な投手」はおりません。みな、打ちたいんです。野球というのは投げるのが楽しいのではなく、やはり、打つことが最大の楽しみなのです。練習だって、黙々と一人ぼっちで投げるわけで、隣で投げている別の投手がいたとしても会話でも交わせばそれは私語であるので、許されません。さびしいです。野手同士の会話は、役割分担の確認だったりもしますから、練習中の私語も自由自在です。 昨今の硬式球使用のリトルリーグを見ていましても、一藩人気は「ショート」、次いで「サード」です。身体能力のある選手がショートとサードを独占し、それを剥奪すれば、能力優秀選手はチーム移籍を考えますから、監督がその両者を手放したくない場合、あえて投手をやるべしと命ずることをしません。第一、「ここ以外は嫌だ」と言って、ポジションを動きません。で、仕方がありませんから、三番手、四番手の身体能力者が投手をやることになってしまいます。 その昔、私の息子などは、チーム一のチビ(中学校以降急激に伸びましたが)なのに投手をやらされて、「おれの方が、ショートでも、サードやらしても上手いのに何故だ」とコボしていました。結局、そんな野球に嫌気がさして高校からは剣道部が部活でした。 まあ、なんやかや、いろんな事情で、幼少の頃から、打つことよりも投げることに力点を置くように、他から強いられる人がいるということです。 プロ野球投手の仕事は打つことではありません。ですから、打席では一番後ろまで下がって、「私は打つ積りありませんからぶつけないでね」という態度でいるのが投手という仕事を全うしようとしている人の正しい態度になります。ぶつけられてそのまま退場でもすれば、リリーフ陣の投手仲間など後の継投に多大な迷惑を掛けます。準備不十分でその後に送り出された投手は、打ちこまれる可能性が高まりますから、そもそも打ちに行こうとする投手は顰蹙を買います。また、走者になれば邪魔になることさえありますし、ベンチで休むべきところを塁上にいたのでは、捕手やコーチとの次イニングスの戦略打ち合わせも出来ません。従って、バッティングが得意というのは、プロでは褒められることではなく、チームに馴染もうとしない自分勝手な異端者ということになります。みな、打ちたいけれど我慢しているのです。それが正しいプロ投手というものなのです。
- texascloverhold
- ベストアンサー率30% (25/82)
元阪神・猪俣と元横浜・中日のドミンゴ・グスマンですかね。
誰というか、ほぼすべて。 プロ野球では投手はピッチングに専念すべきって考えが主流で、アマ時代に4番を張るような人でもプロ入り後は打席でマトモに打とうなんて考えていません(ベンチから適当に3回振って三振して来いという指示が出るとか出ないとか)。 だからたまにそこそこ打てる人が出てくると、途端に注目を集めるのです。