真実?
以前のメールでの また聞きの話なんですが、
「紙を25回折り曲げたら、富士山ほどの高さになる」というので、
1枚0.11ミリとして、1回折ると厚み2倍。これをまた折ると、更に2倍。こうして25回、2倍を繰り返した答えは、「3,690,988ミリ」で、約3,691メートル。つまり3,776メートルの富士山に近づいた、というわけなんですけれど、電卓たたいて確認した人は「真実を追究」してみたと言いますが、この場合の「真実」というのは、飽くまで数学としての、という意味に過ぎないのを、大げさに表現しただけでしょうか?
実際に紙を25回折っていって富士山の高さになるわけはないので、「真実を追究」というコトバに引っかかりを感じました。
「真実」って?と思いました。
お礼
真実を見極めるには自分に正直になることですね。 ご回答ありがとうございました。