- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:災害復興予算の内訳は?)
災害復興予算の内訳は?
このQ&Aのポイント
- 災害復興予算は約20兆円が補正予算で議論されています。議論はその税源を集中的ににされているようですが、20兆円の内訳や、その妥当性は議論されていないような気がします。
- 被災各県でバラバラにやろうとしているけど、まとめた方が、より効果が高いこととか、堤防はどんなものをつくろうとしていて、それは今後の災害に有効なのか、ホントは自治体がやるべき事業を国にさせようとしていないか・・
- 復興予算20兆円の内訳/妥当性はもう説明されていて、私が知らないだけか、マスコミが報道していないだけなのでしょうか?それとも予算が確定してから、後でちゃんとやるのかしら?こんな事言うと「被災者の気持ちをかんがえたのか」とか感情的な議論になりやすいので、国会議員が、議論を避けているのかしら?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国の予算は、各省庁から提出されたものを、査定し、 纏めた物が、国会に提出されます。 基本は、各省別にホームページに公開されています。 今回は、第三次補正予算の中に、復興に係る予算が、 計上されています。 参考 経済産業省URL:http://www.meti.go.jp/main/yosan2011/20111021-1.pdf
その他の回答 (1)
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2
話が少し混乱しているようです。 復興予算19兆円というのは、今年度第3次補正を含む今後5年間の総額で、現在、与野党で協議しているのはその財源確保についてです。 第3次補正(震災関連9兆円)については、国会で承認されると、どこでどれだけの事業が実施されるか、具体的な内容が示されるはずです。いわゆる箇所付けで、これは今の段階では分かりません。 一つ一つの事業まで国会で議論することになると、何年たっても予算は決まらないでしょう。行政のなかでも、使う部署と査定する部署があって、削りに削った上での要求額です。どんな事業にも自治体の負担割合があり、仮に起債が認められても借金が増えるだけのことです。ザックリ要求すれば、自分の首を絞めることになります。
お礼
ありがとうございました。