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床をタイル又は人工大理石にするメリットデメリット

来年早々にも新築予定の者です。 リビング・ダイニング・キッチンの床をタイル又は人工大理石にしようと検討中なのですが、まだ迷っています。その理由として (1)素材が固くて足膝に負担がかかるのでは? (2)子供がまだ小さいので転んだ時に危ないのでは?(少しの水分でも滑りやすい?) (3)床暖房が暖まるのに時間がかかるのでは? (4)傷や汚れが一度ついたら取れにくいのでは? (5)フローリングにするよりコストがかかるのでは? 等です。 数年前の教えてgooにも似たような質問をされているのですが、最新の情報を知りたくて投稿しました。 もし実際にそのような家に住んでいらっしゃる方、もしくは専門業者の方で詳しい情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

リビングの床をタイルにするメリットは無いと思います。メリットが無いから誰もそうしないのです。 ダイニングの床をタイルにするメリットは食べこぼしなどの汚物の清掃が楽というのがあります。 後進国を中心に街の食堂で床がタイルというところがありますが、基本、土足ですね。 先進国では清掃が楽で温かみのある床材(=リノリウムなど)がありますので、タイル床は見られなくなります。 日本では靴を抜いて上がる習慣があるのでダイニングルームにタイルの床をつくることはしません。 キッチンの床のタイルにするメリットは、水掃除が楽というメリットがあります。 従って、魚や肉などを大量に処理する食堂の調理場でタイル床というのがありました。 今はタイルを張らずに防水コンクリートの打ちっぱなしが多いと思います。

bounoshin
質問者

お礼

なるほど!!納得の説明でよく分かりました。ありがとうございました。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.2

1.負担がかかります。 2.その辺を気にすると床材自体の対応としては  コルクくらいしかないですね。  屋内ならカーペット対応で素材的には大差ないかと。 3.ヒーターの位置にもよりますが、  均等に暖めようとすると、より深い位置に入れて  コンクリートごと暖めた方が快適性は上です。  その代わり暖まるのに時間がかかります。  逆に床に近い位置にヒーターがある場合は  石系の方が、木系よりも早く暖まりますが  温度むらが気になるので快適かどうかは微妙です  (暖かいところと冷たいところが出ると冷たいところが不快)。  一般的に床暖房の場合、放熱を妨げる  カーペットは使わないので、2の対策がカーペットで出来ません。 4.タイルは目地が掃除しにくいですね。  人工大理石だと、クレンザーみたいな擦るタイプの  ものだと傷がついたり、くすんだりするので掃除に工夫が必要です。 5.フローリングよりは高いです。  床をタイル貼りで平らにするのは難しいです。  職人のレベルによって出来上がりに差が出やすいです。

bounoshin
質問者

お礼

詳細な情報提供ありがとうございます。 再度検討してみます。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

1 → ○ 正解 2 → ○ 3 → △ 下の断熱材の施工方法による 4 → ○ 5 → ○

bounoshin
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 実際に床にタイルや人工大理石を採用されている方はそれを覚悟の上で採用してるっということですよね… 検討してみます、ありがとうございました。

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