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左翼はなぜ一般人のふりをするのか
左翼はなぜ一般人のふりをするんでしょうか? デモをするときも左翼である事を隠して活動していますし、ネット上でも 一般人「~」と台詞を書いてみたり、聞いても無いのに中道だが、一般人だが、と自己紹介を始めます。 彼らはなんで必死にこんなことをしてるんですか? 自分がしていることが正しいと思うなら、こんなこと必要ないと思うんですが
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自分たちがしていることが、「煽動」だと理解している証拠です。 彼らは自分の意見を押し通すため大衆心理を利用しようとします。 だからことさらに自分を普通の人である、大衆の一人であると強調するのです。 さもこれが一般大衆の総意であるかのように見せかけて主張し、「みんなそう思っているのか、じゃあ私も」と思ってしまう大部分の予備知識のない民衆を思想誘導しようとします。 彼らは自分たちが正しくないことを知っています。 民主主義の国では受け入れられないことを理解しており、だからこそ耳障りのいいことを言っては民衆の支持を集めて力を得て、その力で言葉とは逆の売国を行おうとします。 そしてその不愉快な試みは戦後多くの分野で成功してきたのです。 私たちは宣伝に惑わされないようにしなければなりません。
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- nacam
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右翼はなぜ一般人のふりをするんでしょうか? デモをするときも右翼である事を隠して活動していますし、ネット上でも 一般人「~」と台詞を書いてみたり、聞いても無いのに中道だが、一般人だが、と自己紹介を始めます。 彼らはなんで必死にこんなことをしてるんですか? 自分がしていることが正しいと思うなら、こんなこと必要ないと思うんですが
- sudacyu
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<参考> ネット上について ネット内と現実社会における意見の乖離が大きすぎるせいではないでしょうか。 一昨年の国籍法改正では、最高裁の違憲判決に基づいて、国会では全会一致で可決しましたが、ネット内では、改正反対の意見の書き込みが山ほどありました。 国籍法改正に賛成の者が『左翼』なら、現在の日本社会は、最高裁から国会議員まで、左翼一色ということになります。 国会が全体として、日本人の一般的な意見を代表していて「中道」であるとすれば、ネットの中は「右翼色が濃い」ことになり、一般人・中道は、ネット内では「左翼」と色分けされていることになります。
左翼なんてレッテル張りをせずに、発言と根拠を見て同意できれば賛同し、同意できなければ無視又は批判すればよいのです。 発言や思想をある考え方を基準にして右派、左派と分けることは出来ますが、人間を「右翼」、「左翼」と分けることは出来ませんよ。 さらにいえば、よほど特殊な反社会的集団に属していない限り、ケインジアンだろうが新古典派だろうがファシストだろうがコミュストだろうがアナキストだろうが、それは「一般人」ですよ。 我が国は思想の自由が認められていますからね。また、法の範囲内であれば市民活動をする自由も認められています。 だから多くの場合、一般人のふりをする、というよりも、一般人であることを強調する、という認識の方が正しいでしょう。 冷静に議論できる人であれば「右翼」「左翼」というのが単なる相対的な考え方の立ち位置を表す言葉であると弁えて議論ができます。しかし、どうしても言葉が持つイメージというのがあるものです。一般の社会で出回っている「右翼」という言葉は、所謂街宣車を乗り回して市民を恫喝するヤ○ザを示しており、「左翼」というのは、ゲバ棒振り回して爆弾テロを行うキ○ガイ集団を指す言葉として使われています。 本当の意味で「革新的な考え」を持つ人や、「保守的な考え」を持つ人にとっては迷惑極まりないことですが、そういった一部の特例ではないことを示す意味で、「右翼」や「左翼」ではなく冷静な一般市民である、と先に言うのではないでしょうか。 ただ、一つ注意しなければならないのは、自らを「中道」という人の中には、我々の考え方こそ中心であり、それ以外の考えに対しては、「右翼」もしくは「左翼」とのレッテルを貼り付け、異端的思考であると決めつける人もいるということです。 老婆心ながら、安易に個々人や主義主張を「左翼」、「右翼」と呼称する行為は、そういった視野狭窄的な人々と同一視される恐れもあると思いますので、注意された方がよろしいかと思いますよ。