メンタルを強くする方法はありませんか？

質問

以前パニック障害で薬を服用していました。今はもう断薬し通院もしていません。 ちょっとしたイベントや心配事があるとずっと悩んだり無駄に心配になったりドキドキしたり…いつも手足に汗をかき、呼吸が苦しくなります。過呼吸の経験はなくパニック障害になる前、小さな頃からある症状です。

パニック障害で治療していただいた結果、外出中に吐き気がしたり外食に行けないという症状はなくなりました。

昔は心配性なんだと思っていましたが、ストレス・メンタルが弱いんだと思います。『もし〇〇だったらどうしよう』『〇〇だと思われたらどうしよう』など、マイナスな事を考えてしまいます。

簡単に出来るリラックス法や訓練？があったら教えていただきたいです。

回答No.6

tumaritou1

メンタルが強い事と弱い事の意味を学ぶ中で身に付けてゆく事が良いかも知れませんので、人間の心理面や、その克服するための、やり方を書いてみます。

初めに学ぶ事は「自分には二つの要素があって、自分の感情（心）が成り立っている事」です。つまり二つの意識から自分自身の全てが成り立っている事を学ぶ事です。

一つの意識とは自我意識です。顕在意識です。この意識は別に説明する事は無いと思いますが、一つだけ説明するなら、「言葉で考えている事」です。

処が人間には「意識でき難いですが」もう一つ意識が在ります。この意識とは「無意識の自分の身体も心も支配している意識」です。この意識の事を仏教では「仏性」キリスト教では「神」と呼んでいます。

今此処では宗教の話をするつもりはありませんので、実務的に実際に現実に役に立つ方法を書いてみます。

メンタル面が強い場合とは「自我意識が出ないで」「無意識の自分に任せる事が出来た場合」の事を言います。

逆にメンタル面が弱いと言う場合は「自我意識が出たままで」「無意識の自分に任せる事が出来ない場合」の事を言います。

そういうことですので貴方のパニック障害の原因もはっきりと指摘できます。

人間の感情が湧き上がるシステムを分らない事が貴方のパニック障害の原因です。貴方の意識は「貴方の無意識からの情報を受け取ってから、その言葉によらない情報を解読して、言葉に翻訳をして、その言葉による感情として、感じています。」

人間の心に対する深い理解が出来た時、貴方はパニック障害が完治します。

貴方のパニック障害は貴方の心の奥深くで二つの意識が争っている事によって起きています。つまり「心の矛盾」を貴方は敏感に嗅ぎ取って症状にまで高めている事を意味します。

今の心理学や精神医療は「湧き上がった感情」の相手をしている事を意味します。その意味は「現実には無い仮に頭の中で作られた、症状」＝「妄想」の相手をしている事になります。

ないもの＝「妄想」の相手を薬によってしているだけですので、良くなりそうでいて、本当の意味ではその完治する事はない様に見受けられます。

パニック障害が完治するという意味は「心の矛盾が解消される事」を意味しますので、心の矛盾が解消される事を書いてみます。

自我意識はもう一つの意識からの情報を受け取ってから「その情報の解読をして言葉に翻訳をしてから」感情として、心が働き出しています。この情報は「言葉以外の情報です」＝「言葉に出来ない情報です」

高いところの情報を受取ろうとしない場合には、その情報を送るものは、受け取ってもらっていない事から、その情報を大きくしてもう一度送ります。声が「高所恐怖症」の原因です。

全ての恐怖症とは、人間の心に湧き上がる情報が「五感からはいる」時にその情報を受け取ろうとしない事によって起きています。

貴方のパニック障害の原因も同じです。初めの「小さな不安」と言う情報の受け取りを拒否したために、小さな不安と言う情報を送る者は、再度同じ情報を拡大して大きくして送る事になります。その大きくしたものが「妄想」＝「大きな不安」＝「恐怖」と云う事になっています。

此処の処が恐怖症が治り難い原因になります。

小さな不安を受け取れない事が、その小さな不安を大きく拡大していると言う事実です。

と言う事で、「メンタルを強くする方法はありませんか？ 」＝「簡単に出来るリラックス法や訓練？があったら教えていただきたいです。 」

と言う方法を書いてみます。パニック障害が完治した姿と、心配性を克服した姿を書いてから、そうなる為の方法を書いてみます。

パニック障害が完治した姿と心配性が解消した姿は同じです。それは心配な事があっても心配な事が頭から離れなくなると云う事までは同じですが「苦にしなくなる」と言う意味が在ります。頭から離れてしまうと言う事実は意識には上がってこなくなるという意味です。「意識には上がって来なくな程一生懸命にその具体策の検討に入っていると言う意味になります。

心配する事は毎日次から次と代わって行きますし、無くなる事は在りません、ですが今度はその心配事には対策が練られています、それも具体的な対策です。その具体的な対策を講じている事によって、「心配している暇がなくなります。」

言い換えるなら「心配している事さえ忘れて」その具体的な方策を施工していると言う状態です。心配する事が意識には上がってこない状態と言う事になります。従って心配性からは、離れてしまう事を意味します。パニック障害ならば「パニック障害に成っていた事も、治った事も全て忘れ果てて過ごしていた事を、後になって思い出すと言う具合です。

そのための練習方法が在ります、簡単です。心配な事があった場合にも「その事を心配するだけの生活です。」心配する事は、止めない事です。只違う事は「心配しながらも、手や足を動かしている事です。行動は「頭の中の心配事とは関係なしで」行なう事です。

言い方を換えるなら、心配な事は心配な事として感じながらも、やるべき事や、出来ることには「手を出してゆく事です。」

もう少し具体的な事を言うなら、頭に湧き上がる事柄（雑念）は雑念としたままにしておいて、行動は、その事とは別に出来るようになる訓練です。

雑念の処理の仕方を学ぶと言う意味です。湧き上がる雑念の相手をしない訓練と言う事です。

湧き上がる自分の雑念の相手にならない時「意識には心配な事は無くなっています」只今自分は何が大事かと言うことに関心や、重心が移っています。

心の関心が「いらない雑念」を大事にしていただけと分るようになります。雑念の相手をしなくなる事を学ぶ事で「心配性が解消します」

必要な事を必要な時に出来るようになった時、貴方は現実の問題が現実に迫っている事を『身を持って知る事を意味します。』

今の貴方は現実の問題と、頭の中につくられた架空の問題が、ごちゃ混ぜになっているだけといえるからです。

お礼

ご回答ありがとうございました。難しく感じてしまいましたが、何度も読み返して理解していきます(^^)

回答No.5

noname#157261

リラックス法というより
考え方ですけど

もし〇〇だったらどうしよう
の前にやるだけのことはやる
もうやりようがない状態で事に望む
そしたら悔いがないでしょ
〇〇だったら〇〇
割り切れると思います

〇〇だと思われたらどうしよう
思うのは相手の自由
ただ誤解があったらそれを晴らせばいいだけ

考え方なんですよね
ポジに考えられればいいだけ
ポジの考え方なら何でも教えられますよ
メンタル強くしていきますか

お礼

ご回答ありがとうございます。なかなかポジティブに考えられないんですよね…。確かに『〇〇だったら〇〇』と対策を考えておけば今より楽かもしれませんね(^^)

回答No.4

noname#194289

自分が納得できることをやってみたらどうでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。納得できる事がなかなか頭に浮かんでこないですが、努力はしてみます(^^)

回答No.3

keitappu

早朝に緑の多い場所を散歩すると気分がスッキリします。

あと、動物も気持ちを和らげることができると思います。飼ってみるのはいかがでしょう。

スポーツを始めてみては。メンタルを強くしたいのであれば、武道がおすすめです。

私もメンタルが弱かったのですが、剣道を始めてから忍耐力や積極性が身に付きました。

武道でなくても、興味があるスポーツでいいと思います。体を動かすとスッキリしますし一石二鳥でもありますよ(^o^)

お礼

ご回答ありがとうございます。田舎なので緑に囲まれた環境でさらに猫を飼っています。武道いいですね。運動不足なので手軽に出来る運動から始めてみます(^^)

回答No.2

kusama1

私はうつ病で抗うつ剤を飲んでましたが、マイナス思考のスペシャリストみたいなやつだったんでどんどんストレスを自分の中からも作り出してしまってました。

ストレスを減らさなきゃどうしたらって考えてさらに増えるみたいな悪循環になっていたので、とりあえずマイナス思考のスパイラルになりそうだったらそこでバンッ！とその事を考えるのを切っちゃう練習をしてました（＾＾；）

最初はなんでもかんでも嫌だと思う事をバンバン考えるのを切ってましたけど、慣れるとそんな事考えたって答え出ないじゃんとか考えの方向が極端にマイナス方向へ行ってる時だけ切り替えられるようになりましたし、考え方の方向性の工夫も出来るようになってきたので最初は何でもかんでも切って楽しい事でも考えてれば良いですｗ

続けているとやっぱり元々回復しようとする力があるようでずいぶん楽になりましたよ。

オネエキャラのIKKOさんも確かパニック障害を患っておられるようですし、あの方は強く明るく生きておられるように見えますから、あの方の何かインタビューだったり本なんかを出されているようなら結構自分とリンクする部分があったり努力されておられるとこを見て頑張ろう！って思えるかもしれないですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。慣れれば少しは楽になれそうですね。芸能界でパニック障害を患っている方って意外と多いんですね…。アドバイスありがとうございました(^^)

回答No.1

m3o3m

大変でしたね。
私は鬱病に今年初めやられました。通院、投薬で半年位でようやく落ち着きましたが、有効だったのがスポーツジムでした。

何か運動はされてますか？人が集まるので、勇気はいるかもしれませんがしゃべらなくてもいいし、ストレッチとか自転車こぐだけでも代謝はよくなるしメンタルにも良いです。

筋力のついた人でメンタルの弱い人は少ないので、なるべく身体から鍛えるのがおすすめです。

あと知らない街を散歩するのもセロトニンとか出ていいらしいですよ。

きっと時間とともによくなると思います！
お大事にされて下さいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。うつ病も大変でしたね…。やはり運動不足はだめですね。運動してみます(^^)