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断薬後の呼吸困難と苦しみの原因と治療法について
- 医師の指示のもと断薬(トレドミン50mg,ユーパン2mg)して七日目。五日目から四六時中、息苦しく呼吸が浅い。
- かかりつけの心療内科では「パニック障害ではない」とのこと。急に断薬したための症状でしょうか?原因が分かりません。
- 四年前から心療内科に通っており、うつ病、パニック障害と診断されて投薬治療を続けてきた。薬を全く飲まなくなって、二日後の朝から息苦しくなり、五日経った今でも息苦しい。
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この症状が,トレドミンとユ-パンの離脱症状であるかは難しい判断です。 というのは,トレドミンはそれほど離脱症状を起こさない抗うつ薬ですし,ユーパン(ワイパックス)は起こす事は起こすのですが単なるベンゾジアゼピン系の抗不安薬です,5日経って症状が出るとは考えにくいのです。 http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Paroxetine.htm 対応は元の精神科主治医に行って,再投与して症状が消える事,よりゆっくり漸減するだけです。 私はトレドミンは即座に中止した事があるけど,離脱症状は起きた事がありません。(躁うつ病の為に抗うつ薬は急に止める必要がある事が,あるのです。)
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こんにちは。まず貴方の質問が名前は違うのに同日時に同内容が2件、掲載されております。何かの手違いと思いますので一度お確かめ下さい。 明らかに薬の断薬による離脱症状が出ていると思われます。そのまま薬を飲まずに数日過ごすと症状は更に悪化しますよ!そして又、元の木阿弥となります。せっかく鬱病、パニック障害が改善され出したのに鬱病も悪化する可能性もあり再度、薬を飲まないといけません。 トレドミン50mgとユーパン2mgを医師の指示の元で突然トレドミン50mgを断薬されたの事ですが…そんな無茶な減薬指導される医師は、大変失礼ですが精神科医失格です。なので即!病院を変えて状態を伝え医師に減薬指導を受けて下さい。 薬物治療で鬱状態、パニック発作の症状が穏和され改善されだすと「もう治っているのではないか?」と早く薬を止めたくなる気持ちは分かります。しかし、あくまでも「回復期に入った」とゆう事で「治った」とゆう事ではありません。 風邪薬の様に風邪が治ったから飲まなくていい。鬱病、パニック障害とゆう神経の病気と薬は、そんな甘い物ではありませんよ。何よりもトレドミンを抜くより、まず先にユーパンから「断薬」ではなく「減薬」していきます。ユーパンを飲まずとも大丈夫となれば次にトレドミンです。一つ一つです。質問者様は恐らくトレドミン50mgを1錠飲んでおられたのかもしれませんね。 ご存知かもしれませんがトレドミンにも50mg、25mg、15mg、12.5mgの4種類があります。一応、減薬の仕方を、お伝えします。参考にされて下さい。減薬の仕方は50mg→25mg→15mg→12.5mg→0と、この過程を踏んでいきます。25mgにして2.3週間かけてジックリ様子を見ながら少し、しんどければ又50mgに戻す。大丈夫なら次に15mgに進む。と、これらを焦る事なく順序通りに繰り返していき無理なく減薬していきます。 ここまでに至るのに半年はゆうにかかると思って下さい。断薬は、まだまだ先です。そこから再発予防の為しばらく最低限の量の抗うつ剤を飲み続けて最後に、やっと断薬となり初めて完治となります。少しでもお分かりになられたでしょうか? 一刻も早く病院を探し受診されて下さい。良くなられる事を心よりお祈り致しております。どうぞお大事になさって下さい☆
- jirinori
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普通薬を断薬する時は除々に減らしていくのが、断薬するときの原則です。本当に医師の指示のもとでそのような断薬法を指示されたのですか。ちょっと医師を変えたほうがいいかも知れません。急な断薬は危険なのは常識ですよ。