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男は仕事が一番でしょうか?(自分も男です)
自分は30代男性です。 今の仕事を10年以上続けており、中堅の役職についていますが、 仕事に対して出世欲をあまりもったことがありません。 仕事は好きで、このまま続けていきたいと考えていますが、 ある程度の年齢になってきており、上の役職を目指して働かないといけない雰囲気があります。 性格的な問題なのか、同期と競うような闘争心もありません。 よく男は仕事が一番とか命とか言うのを聞きますが、 自分にはそう思える部分が無いので・・。 仕事に対する取り組み方に悩んでいます。 皆様の意見を聞かせて頂けたら、助かります。 よろしくお願いいたします。
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- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
仕事は一番ではありませんよ。 人生を構成する要素の一つでしかありません。 ただ遊ぶのにも家族を養うにもお金がいる。 安定的に収入を得ようと思えばリストラの危険を含む、その他大勢になるより その中で頭一つ抜け出ている方が安全です。 また、職場というのは通勤時間まで含めれば10時間以上の拘束はザラな場所です。 そんな場所でくだらない人間に頭を下げるストレスから回避される為に出世という 選択肢もありでしょう。 私は名刺に部長だ役員だと書かれてても嬉しくもないですが 馬鹿が私より先にそういうポストに就くとプライドを傷つけられます。 結果仕事が一番では無いにも関わらず、仕事が一番と公言する人間より 先に出世させてくれと願うようになりました。 (まあ何と図々しいことでしょう) ただ願うだけだと宝くじの当選待ちの間にする妄想と大差無くなるので そうなるように結果を残して会社が上に引き上げたくなるような自分でいようと 思ってます。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして まず、仕事上で上司になっていくことを出世と考える・・・という見方を変えませんか? つまり、組織において、役職名は役割分担における責任の明確化にすぎません。 と考えると、出世という見方以外にも、単なる役割の変化というようにも見えます。 では、役割はどのように与えられるか?ですが、その時代・その瞬間の会社の方向性に 合致した人に与えられます。 ここで、会社ですから、成果を要求されます。 成果=能力×熱意×方向性 ここで、質問者さんは、やることやるけど、熱意ってほどはもってはやってないんだけどなぁ・・ とすると、今の仕事では、能力と方向性がしっかり出来ているんだと思います。 ココからが、注目していただきたいのですが、 管理業務を進めていく上で重要なのが、「方向性」です。 つまり、管理者が方向性を間違えると、末端は確実にぶれます。 俗に言われる、上級管理職では、その少しのブレが、末端では相当なブレになって現れる可能性もあります。 従って、この「方向性」コントロールの能力が上級管理者になればなるほど必要です。 ところが、この「方向性」コントロールというのは、無意識でやってることのほうが多いです。 つまり、無意識に周囲の状況、先の状況を判断し、方向性を最適化します。 無意識で行っているので、本人に自覚はない。 本人は、当たり前のようにやる。本人の熱意・意識とは別に。 質問者さんは、こんなタイプなのではないでしょうか? 以上のように考えると、 仕事が命とか一番とは、別世界だとおもいます。 なお、私は、仕事も他も全て並行ですので、何が一番と考えたことはあまりありません。 瞬間瞬間で、一番が変わります。
出世って、任される範囲が広くなり、責任が重くなるということではないでしょうか? 給料アップ分は、その人への評価料より、重くなった責任料のほうが多いと思うんですが。 部下のミスは、上司の責任なんだし、出世するほど部下は増えるんですから。 会社としては、仕事が出来るようになると同時に、責任もより負ってくれるようになることを望むでしょう。 そういう見方で、あなたの仕事に対する取り組み方について、考え直してみては? 闘争心云々じゃなくて。
- pofutukawa
- ベストアンサー率19% (70/358)
会社は、組織で動いているものなので、自分に出世欲があんまりなくても、その中にいて仕事をしている以上、その流れで動かないといけないものでしょう。 でも、会社とはよく見ているもので、別に出世だけが人生じゃないと考えている人を(貴方のような人が悪いというのではないですよ)よく見ているものでしょう。 なので、そんなに心配しなくても、それなりのポジションに置いてくれる(持って行ってくれる)のではないでしょうか? 価値観も人それぞれ、仕事は確かに大事ですが、それだけが人生じゃないと思います。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
私もあなたの意見に同感ですが、私が参考にしている考えがあるので書きます。 Z会という有名な受験参考書の英文に「時代・国を問わず男がする作業(仕事)が女性のそれより重要視される特徴がある」とありました。例としては、男性が子育てをし女性が狩をした場合、子育てが狩より重要な仕事になるようです。 そもそも、男性の仕事を重要視することが社会における総利益を押し上げる効果があると感じています。女性には責任感や「異性よりえらいことをしている」という感覚でパフォーマンスが上がる効果があまりなく、男性には効果が大きいからです。 最近「イクメン」という単語があります。広告会社が作った感もありますが「男性の家事」に固有名詞を作り、今までの「育児=女性の仕事=男性がするとかっこ悪い仕事」という考えを消そうとしている感があります。 現状では「仕事=企業に勤める」ことになってますが時代とともに変わっていくでしょう。江戸時代には今のような企業はなかったわけで、昔の人には仕事がなかったことになりますから。 もっとも企業に勤める人にとって勤める理由に意味づけをしているとも取れます。あんなつらい仕事をしている。自分をえらくするためには仕事は尊いものだと考える方が自分にプラスになるからです。職場でもいますよね、自分の仕事がいかにすごく、他の人の仕事は大したことないという人が。彼らの深層心理は自分の誇張です。 株主である私からすれば「そのような思い込みでパフォーマンスが上がるなら結構、自分はそう感じることはない」ですが。 あなたのように出世欲がなく、仕事が一番と感じない人は「冷めている」といわれることがあると思いますが全く問題なく、むしろ他の人は誰かにコントロールされていることにも気づかない幸せ者名だけです。私もあなたの意見に同感です。 ご参考までに。
- LEVEL21
- ベストアンサー率0% (0/2)
仕事が一番などと言うのは経営者の考えでしょう。 サラリーマンはサラリーマン 家族>仕事じゃないですか?
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
出世した方が、同じ会社でもやはり収入は増えるはずですから、ある程度は出世を望むのが普通だとは思います。 ただ、その一方で、例えば営業マンとしては優秀と思われ、実際に好成績をあげた人でも、出世して課長とか支店長・営業所長などになったとして、同じように良い仕事ができるかどうかはその人次第でもあります。 なので、出世を望むばかりが良いというものでもないと思います。 取り組み方ですが、周囲の雰囲気に反するのは、さすがに良くないかと思います。 少なくとも、上の役職にはならないまでも、なってもおかしくないと思われるようになるというのはいかがでしょう。 たとえるなら、推理小説などに出てきたりしますが、本来はもっと上の役職に行けるのに、捜査の現場が好きだから警部のままでいるというような感じです。
仕事は一番ですが、 出世は一番ではありませんね。 家族との時間に重きをおいて出世街道から外れても、 仕事が一番ということには変わりありません。 家族を養っていければ、それで十分で、 そのために仕事を一番に考える必要はありますが、 他のものを犠牲にしてまで、出世を考える必要はないのです。 もちろん、時には休みなし、連日深夜まで残業してまで 仕事をこなさないといけない時だってありますよ。 会社あっての仕事なんですから。 ただ、自分の出世欲を満たすための仕事なんてつまらんですから。
- pie-suke
- ベストアンサー率39% (112/281)
僕は家族が第一ですね。 仕事も大切ですが、やはり仕事は家族を守るための手段だと思っています。 仕事が好きだと思えるならそれで十分ではないですか。 あと30年すれば、結局は仕事を離れざるを得なくなります。 その時の自分に何を残すのか。それは人それぞれじゃないですか。 こうでなければならないという答えはないと思います。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
自分の中で何が一番とか難しいですね。 もちろん家族を守るのが一番ですが、そのためには仕事してお金を稼ぐというのが前提条件になる、という意味では仕事一番かな。 出世が一番ではありません。 一番だけどすべてではありません。 すべて魂までささげているわけではありません。 ちょっと覚めて、距離を置いている部分もあります。 それでいいと思っています。
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