愛護団体の方にこんな事を言われたのですが…
私は現在アパートに住んでいます。
当然ながら、猫や犬などの飼育は禁止です。
それで最近、愛護団体や保健所の方と接する機会があり色々と話をしていたところ、「周りも猫飼ってるんだから、貴方の家でも飼ってよ」みたいな事を言われました…。
確かに私の住んでるアパートには犬を飼ってる方は居ますし、声はしないだけかもしれませんが猫を飼ってる家は居ると思います。野良猫を何匹か見かけるので、餌やりしてる人も居るんじゃないかと。
ですが、いくら周りが飼ってるとはいえ犬や猫の飼育は禁止されていますし、例え飼ったとしてその事がバレてしまったら追い出されてしまう事になるかもしれません。
実際、このアパートに住んでペットを飼ってる方は黙認されてるだけだと思うし…。
この事を言われて、私は「愛護団体や保健所の人が言う台詞か?」と耳を疑ったのですが、間違っていますか?
もし動物を飼ったとしても、ペット禁止のアパートで暮らしてもその動物は幸せではないと思うのです。
ドタバタと遊んだりなんて出来ないし、毎日ケージの中で過ごすハメになるだろうし…。
殺処分されたりするよりはと思ってこの方達はいったのかもしれませんが、もしアパートから動物が原因で退去する事になり、動物か家かを選ぶ事になれば正直難しい選択になってしまいます。
全ての愛護団体がこういう風ではないと思いますが、この方々に言われて少し愛護団体というものに幻滅してしまいました…。
いくらなんでも、愛護団体の方々が言う事では無いんじゃないかと思うのですが、どう思いますか?