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双極性障害の薬の処方について
セレニカR200mg 朝晩2錠 セニラン2mg 朝晩1錠 エビリファイ6mg 朝晩1錠 セロクエル100mg 寝る前2錠 アサシオン0.25mg 寝る前1錠 ユーロジを処方されています。セカンドオピニオンをください。http://blog.livedoor.jp/kiroro_live/
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常勤のビジネスマンの方ですから、おそらく双極性障害ii型の診断だと思うのですが、 向精神薬(特にメジャートランキライザー)に関しては、 服薬しない方が仕事がはかどることが多々あります。 また、精神科領域は誤診が非常に多く、年齢と共に気分の高揚感が治まってくる可能性も高いです。 双極性障害はつい前までは、軽度であれば服薬はしない人が多かったのではないでしょうか。 私は、薬物使用には積極的賛成派ではありません。 できるだけ薬物を控えるべきであるというスタンスです。 【参考】 抗精神病薬の使用は統合失調症患者の脳組織喪失につながる -----健康美容EXPO NEWS (双極性障害の抗精神病薬の使用でも注意するべきであるという指摘があります) 医学誌「Archives of General Psychiatry(一般精神医学)」2月号掲載 http://news.e-expo.net/world/2011/02/post-111.html
- azamiII
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ちょっと間違いの指摘だけ セレニカRは徐放剤の構造が違うのでジェネリックでなく,これも先発品で,この方が作用時間が長いのです。これは通常1日1回の投与ですが,デパケンRは1日2回です。 No2さん>エビリファイは非定型抗精神病薬で、日本では適応ありませんが,アメリカでは躁鬱病のうつ病相の治療薬として認められてます。賦活効果、抗うつ効果もあります。 :エビリファイは,アメリカで双極性障害の躁病相と,維持療法に適応があるだけです。 うつ病相への研究は,ほんの一部陽性でしたが,陰性が多いので,FDAはうつ病相の治療薬として認めていません。 単極性うつ病の抗うつ薬治療を増強するのに,エビリファイはFDAに認可されています。 セロクエルは日本では統合失調症にしか認可されていないけど,アメリカでは,双極性障害の躁病相とうつ病相に認可されています。不思議な事に維持療法への認可はありません。 ただし,うつ病相の認可は300-600mg/日と多いので,あなたの200mgで効くか不明です。 セカンドオピニオンは医師でないと出来ず,医師であっても,ネット上で,患者を診察せずに,行うのは無理と思います。
- freudcat_
- ベストアンサー率38% (7/18)
>セカンドオピニオンをください 医師免許所持してる医師が主治医からの医療情報提供書を基に診察するのが、セカンドオピニオンシステムです。 質問者さんが飲まれている薬の説明は出来ます。 薬の説明するとセレニカRはデパケン Rのジェネリック薬で気分安定薬と呼ばれる薬です。 セニランもレキソタンのジェネリック薬で 効能 中 作用時間中時間の抗不安薬です。 エビリファイは非定型抗精神病薬で、日本では適応ありませんが アメリカでは躁鬱病のうつ病相の治療薬として認められてます。 賦活効果、抗うつ効果もあります。 セロクエルも非定型抗精神病薬ですが、海外では躁鬱病のうつ病相の治療薬として認可されてるされてるはずです。 抗うつ効果が有りますし、就寝前服用で睡眠導入剤代わりに使われます。 アサシオンはハルシオンのジェネリック薬、超短期作用の睡眠導入剤で入眠障害に用いられます。 超短期作用型睡眠導入剤アモバン・マイスリー・ハルシオンの中で 唯一ベンゾジアゼピン系でこの3剤の中では一過性前向性健忘 (中途覚醒時の出来事をおぼえていない等)の副作用がよく見られます。 ユーロジンも中時間作用の睡眠導入剤で中途覚醒や早期覚醒の睡眠障害に用いられます。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
誰も回答していないので、正直に回答しますね。 >セカンドオピニオンをください。 これは、“セカンドオピニオンをしてください”と言っていたとすると、 直接、診察もしていない状態なため、この処方が正しい正しくない及び薬局が絡んで来るので処方できる出来ないの判断も出来ません。 また、診察しないで処方する事は出来ません。