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文化の日、日本の公務員の皆様へ アンケート
露骨で、削除対象かも、しれませんが。 ご自分で取り扱う事案が、上司の指示で もみ消し=棚上げ など 市民、国民の個人の不利益なるように 示唆されたり、指示されたらどうしますか。 A 反論しても法に照らして自分の正義を通す。 B 一旦は疑問を呈しても指示に従う。 C 直ちに指示通りにする。 そうした結果について心に残るご心境を、お知らせください。
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mallard様の投稿はたまにお見かけしているように思うのですが、公務員に対しては否定的なお考えの方ではなかったでしょうか? 「公務員と民間の人間では、全く人間性が異なっている」と思っている人が結構いるみたいなのですが、同じですよ。 この質問にも、公務員だからじゃなく、いち個人としてはこうだとしか答えられないです。 このご質問は公務員を特別視(害悪視)した考え方が前提にあるように、第一印象で感じましたし、 失礼ですがイヤらしい感じがして、答えたくないなと思ってしまいます。 官民問わない聞き方をすべきだと思いますよ。 社会全体、人間全般の問題に対する、いち個人の意見として回答させていただきます。 幸いにしてそのような状況になったことはありませんが、本当に犯罪的なことだったら阻止すべく行動すると思います。 ただ現実的には、正義と悪というのは曖昧です。 一言に国民、住民と言っても立場や考えは様々。ある人にとっては正義でも、別の人にとっては悪ということのほうがほとんどです。 どう行動し、どう決断すべきか?と、常日頃から悩みながら仕事をしていますよ。 難しいのは、自分や家族などに危害のある恐れ、業務に著しい妨害のある恐れががある場合でしょうね。 先日、企業が暴力団関係者に縁切りを伝えたところ、脅迫されたことが報道されました。 暴力団に便宜を図らないと、大変な妨害行為があったということです。 過去には、銃撃されたり、殺されて山に捨てられていた例もあります。 逆らった時点では、相手がどの程度の不法行為を仕掛けてくるかなんて分からないですよね。 私はそれでも反撃を試みるほうではないかと思いますが、いざ直面したときにどうだろうか?できるだろうか?と、普段から考えているテーマの一つです。 そうそう、雪印や船場吉兆のようなケースも忘れてはいけませんね。 そういうことを始めなないでくれればよかったのですが、上司や経営者に言っても、たぶん自分がクビになるだけですよね。 でも外部にリークすれば、大多数の真面目に働いている従業員の生活までおびやかすことになりかねない。 私なら不正をやめるべきと言ってそういう職場は去ると思いますが、外部へのリークは迷いますね。 また、本当に生活が苦しくて、家族を支えなければならない状況だったら、職場を去るというのも、やっぱり分からないかもなと思います。
お礼
ありがとうございます。 >mallard様の投稿はたまにお見かけしているように思うのですが、公務員に対しては否定的なお考えの方ではなかったでしょうか? 公務員で定年退職を迎えました。 身分は、臨時職員の指示に従う位置で、市長に訴えて最後の三ヶ月は臨時職員の下から外して貰いました。 大部分の公務員は使命に燃えていると思います。 しかし、職務権限者になると、役所の不正対策者のようになってしまうことがわかりました。 公道の境界杭が横流しされて、公文書が偽造されて他の役所が承知で受理していることがわかりました。窓口職員の示唆でわかるのです。 確認の手だてもわかるのです。 一例は、測量図を送るときに三町合併で市になる前の日付で市長名で送ってきたのです。 後日、合意書の作成に行くと建設課の係長は立会の事実も否定しました。 局長は「あんたが勝手に作ったんだろう!」と詰め寄りましたが、封筒を見せると激しく怒り出しました。 (1)市長名で送って来た送り状日付は三町合併前の日付です。 (2)担当者名は、合併前の他町の担当者です。だから、あり得ないのです。 (3)この送り状には一切の印鑑は無かったのです。 (4)普段は料金別納の封ですが、このときは封筒に切手と消印があったのです。 指示された職員は偽造は、プライドをが許さなかったのでしょう。 封筒の表には、担当者の氏名に押印があったのです。 書類は上司の決裁を通ったのですが、消印はと表書きはその方のプライドでしょう。 ありがたかったです。 件の建設課長は「私がこれは大変と市長に頼んで異動させて貰った。」と後日顛末を話してくれました。全く不正をしている感覚は無いようです。 平成18年の7月6日の移動だそうです。 県庁に県職員の小学校長や警察官も含めた暴行や偽造の事実を訴えました。 なんと、その15日後には県警本部長の移動があり、直後に市の総務部長の面談がありました。不正かどうかは「警察が判断すること。」とくくって居ました。 県警本部長の異動13日後、突然所轄の警部が訪問したい胸の電話があり私の写真を撮って帰りました。 「警部以上は顔写真をマスコミでも公表するが、若い人には将来がある…」 ということが録音されていたので、警部の顔写真もWebで公表しました。 少しずつですが、担当窓口(市役所)さんも嫌気がさしているようで、差別的な応対は少なくなりました。 法務局では、担当の人権委員の名前を教えてくれません。 「全て課長(県)から、止められている。」と答えます。 こちらは8月11日の移動です。 http://okwave.jp/qa/q6941584.html これは微妙な投稿と回答で削除ギリギリの内容です。 公務員には否定的ではなくて、「行政は行政を裁けない」という日本の 制度に疑問を持ち、独力で戦っているのです。 Uターンして、兄に変わって農家の跡取りとなり、欧米の契約社会の感覚で、金権千葉とといわれた族長政治のような農村で、奮闘しているのです。 妻も子も公務員です。身内に警察官もたくさんいます。 開き直って、クビにすると脅かす警部補に変わった担当警部にクビにするなら全部クビにしてくれてと警察関係者の名前を伝えたので硬直しているのかもしれません。 公務員は上司の指示があれば従うのは必定です。 指示があるまでは、与えられた権限と前例にならって職務を遂行します。 前例が、役所の縦割り線でガラパゴス化され、理不尽な処分や決済があると承知しています。。 その程度の感触をつかみたいのです。 ありがとうございました。