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小さなミスでは、叱りにくいタイプの女性とは?

タイトルのままですが、上司(男性)から見て、部下の女性がミスをした場合に「これくらいのミスでは、この子を叱りにくいな~」って思ってしまうようなタイプの女性ってどんな女性ですか? 「小さいミスでは叱りにくいタイプの女性」という内容で男性が話していたのですが、学生の私には、どこら辺で叱りやすさに違いがでるのかわかりませんでした。 社会人の方よろしくお願いします。

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noname#171966
noname#171966
回答No.1

例をいくつか挙げると。 普段の仕事ぶりが、高精度で、殆どミスがない人の場合、ちょっとしたミスでは叱りにくいと思います。 というより、そのタイプの人は仕事の正確さが信条である場合が多いので、そういう失敗はかなり気にしてリカバリーしようとします。だから、叱る必要がありません。 他には、仕事の質は並み級ですが、妙に気が回る人と言うのがいます。 上司の指示を先回りして過不足なく読めちゃう人です。 「明日、~~社の来客が来るから準備を頼む~」とかいうと、応接室の手配とか御茶の準備から、灰皿の準備がいるか否かまで、「~~社の来客」と聞いただけで、相手に合わせた適正レベルを考えてやり始めちゃうような人です。 そういう人は、基本部分を教えれば無限に応用を効かせてくるので、非常に重宝されます。 共用の場所を片づけてみたり、職場に花を飾ってみたりとか、通常の仕事の範疇外の事を始めるのもこの手の人です。 このタイプの人は、自分で判断する部分が多い為、当然、失敗もやり過ぎもあるんですが、気が回るだけにフォローも見事な事が多く、小さなミスであんまり叱る気になりません。 あと、あまり居ないタイプですが、仕事上、小さなヒットをコツコツ打って成果を上げるのではなく、ホームランバッターみたいな仕事の仕方をする人がいます。 そういう人は、普段はもう雑だったりするのですが、たまの一発があんまりにも大きいので、まあ普段の細かい事は目を瞑るかって事になります。 例をいくつか見てわかるかと思いますが、小さなミスを叱り難いというのは、それを帳消しにする"何か"を持っているという事かと思います。 -- 逆の例も紹介しましよう。 日常的に他部署に書類の配布するのが仕事だったのですが、書類の綴じ穴が穴一個分とか、しょっちゅうずれて送ってくる人がいました。 配布を受ける多くの部署は、小さな事過ぎて、公式に抗議の声を上げるとかはしなかったです。 その人は臨時の人でしたが、それでも最後には世話役の社員も怒ってしまい、程なくお役御免になったと思います。 そんな小さな事でも、そうなる事もあります。 それは、他に取り柄も無いのに、そんな小さな事も満足にこなせないと思われたからだと思います。

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回答No.2

かかわり合いやトラブルを避けたい方には、敢えて注意をしません。 ミスの結果、どうなろうがどうでもいいからです。 逆に、可愛くて、話しやすい(親しみやすい)、頼りにしてくれている方 には、丁寧にアドバイスをし、本人の為を思い助けてあげます。 ミスを指摘されないということは、仕事を教えてもらえないことです。 決して良い状況ではありません。

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