※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺産の法定相続分について)
遺産の法定相続分について
法定相続について、以下に挙げるパターンの場合を教えていただけますでしょうか。
まず、以下にまとめた理解で正しいでしょうか?
“○”部分の数字がわかりません。
<血縁の状況>
本人(配偶者・子どもなし)、母、兄とその配偶者(兄夫婦に子どもなし)です。
1)現状況で、自分が他界した場合。
母:○分の1、兄:○分の1(但、遺留分なし)、兄の配偶者:権利なし
2)母が他界し、その後自分が他界した場合。
兄:全額(但、遺留分なし)、兄の配偶者:権利なし
3)母と兄が他界し、自分が他界した場合。
兄の配偶者:権利なし、よって自分の財産は国庫へいく。
※1:遺産の規模は、相続税がかかる金額ではありません。
※2:2)と3)のパターンでは、経費を差し引いた全額をNPO等への寄付を遺書にて指定予定です。
ちなみに、兄が自分より先に他界した場合、妹(傍系)である自分は権利なしでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 「遺書」ではなく、「遺言」でした。アホらしい間違い、失礼しました。 遺言を書くのは、「私」=Cです。 2)では、兄が遺留分減殺請求を相続の開始から1年以内にすると、本ケースでは1/2は相続できる可能性が極めて高いということですね。 母(や兄)が他界後に自分が死んだ場合の遺産活用の第一目的は、非人情な兄嫁に1銭も渡らないようにしてNPOに遺贈することです。