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NTT以外のADSLからBフレッツへの乗り換え。
現在、イー・アクセスのADSLを利用していますが、諸事情によりBフレッツ(マンションタイプ・VDSL)への移行を検討しています。 それで、スムーズに乗り換えたい、というのが質問の趣旨です。 NTTに確認したところ、現行のADSLを解約しなければ、現在のADSLモデムで接続できる(動作保証外)とのことで、Bフレッツ開通以後にADSLを解約すればどうか、とのことでした。 一方で、契約ISPの話では、1つの回線につき、2つ以上の設備を取付けることができないので、ADSL契約がある状態の場合、Bフレッツの工事をおこなうことができない、とのことでした。 これってつまり、どういうことなのでしょうか。ADSL契約があっても地域IP網までのBフレッツ開通はできるけど、その先は回線が開放されていないので工事ができないってことでしょうか。 他に、どなたかNTT以外のADSLからBフレッツ(マンションタイプ)に乗り換えた方いらっしゃいますか?
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NTTが動作保障外で、おそらくできるような感じがしますと答えるのは、ご契約のADSLが他社のためにNTTとして技術的な話が出来ないのだと推測します。一時的に他社のADSL信号とNTTの信号が混じるわけですから、そのような返事しかできないはずです。「もし仮にフレッツADSLとBフレッツマンションタイプなら大丈夫なのですか」と質問されて「そうお考えていただいてかまいません」と答えられれば、動作保障外になりますが、推測では多分大丈夫ではないかと思うとしか言えません。(注釈、わたしはBフレッツマンションタイプのメタル回線の信号方式を調べずに書いています) ISPの問題は、単純に契約上の問題だと思います。 一つの契約で二つの回線は持てないから、そのような回答になっていると思います。質問者の方はISPの特別割引をご利用されるおつもりなのでしょうか? このような場合は施設費用などの一部をISPが負担したり、またISP月額使用料の割引などの制度がある関係から、ご希望には添えない感じがします。 Bフレッツマンションタイプを、質問者が全額ご自分の負担でNTTとご自身で契約施設したのちに、ISP側の切り替え(上記回答者と同じやりかた)をされたらと思います。ISPにこだわりがないのなら、別のISPと契約されると新規契約になりますから割引も適用されるはずです。そのご現在のISPを解約されるか、メールアドレスを残したいなら最低料金コースにすればメールアドレスは残るはずです。
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- hokutotelecom
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固定回線なしでも、普通音声回線使用できます。 この際、発想の転換で、固定回線を廃止するのも、考えたら・ ファイバ-VoIPアダプタ-に擬似回線(中古INSのTA) 使用でアダプターは動作します。 この場合、緊急電話出来ませんが、USENなら、TA等不要です。 但し、USENは、Ping Type のプロバイダ-。
- yoroyoro
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No.5の回答が気になったので一言書きます。 ISDNは時代遅れではありません。 むしろADSLより進んでいます。 理由はISDNは64キロビットデジタル回線が2本取れます。(Dチャネルがありますが割愛します)つまり収容局まではメタルケーブルを使いますが、伝送信号は完全なデジタルです。デジタルなので真か偽の区別しか必要ではありません。伝送路で減衰が発生しても、信号整形の増幅器で、1か0かの識別だけできればOKです。また誤り訂正機能もありますから、信号を完全に復元できます。このメリットは、長距離であっても増幅器の数を減らせることと、長距離であっても一定の速度が保持できます。この発展過程がFTTHです。※ISDNの技術をそのまま利用しているのがPHSデータ通信です。PHS音声通信も同じ。 反するADSLは、300ビットから始まって56キロビットで終わった(現在でも多くのパソコンに標準装備のV90モデム)、アナログ技術です。ADSLは12メガまでの例で説明すると、このような電話帯域のモデムを、4キロヘルツ(電話は3.4kHz)を周波数分散して223個集めたものです。細かな説明は割愛しますが、それらに「周波数変調、位相変調を複雑にからめているために、現実の速度56キロビットよりはるかに低くなります。多重化しているので見かけ上56kなだけです。記憶では業務用の9.6キロビットモデムは、1.2キロボーだったと思います。※ボーとは、現実の伝送速度の単位です。位相を8方向に変えて多重伝送していますから、1.2X8=9.6です) アナログは当然ながら品質は劣ります。地上デジタル放送がはじまるようですが、これが優れてるのはBSデジタル放送と理屈は同じです。アナログBS放送を見れば、いかに劣っているかわかると思います。 ではなぜADSLがこれほど普及したのでしょうか? 答えは簡単でアナログという技術は高度に完成された技術で、技術特許などが消滅したものがかなりあります。つまり集積回路を利用することにより、アナログ全盛時代には想定できなかった、1つのチップに223個の4キロアナログモデムを集積するようなことができました。 つまり昔の技術が「高密度集積回路という最先端の技術」で安価に実現できただけの話です。 しかし、ADSLはアナログなので、どうしてもノイズや伝送効率は悪くなってしまいます。したがって、これの使える人は収容局から近い人に限られます。 人間はアナログですが、機械はデジタルのほうが効率がよいのが事実です。 しかし、アナログの人間が機械を使い、音楽をきき、映像を見るわけですから、最後にはアナログに戻ります。パソコンでさえ、最終的にはアナログに戻ります。人間がみている画面はアナログで認識し、音楽もアナログで聞きます。 コンピュータに人のようなアナログの優しさが欲しい・・・多くのデジタル技術者が夢見て実現できない部分です。この部分はわたしの個人的主観で書いています。
- kanpati
- ベストアンサー率27% (166/599)
>ADSLに不満があるのではなく、ISDNの導入が求められている> どのような(諸事情)があるのか分かりませんが、辛い立場のようですね、、、。『自宅の電話回線をどんな物にしようと、自分の勝手でしょ!』と言ってあげたくなります。ISDNは時代遅れだと言う事を頑張って説明してみたらいかがでしょうか? ご検討を祈ります。
- kanpati
- ベストアンサー率27% (166/599)
参考意見として読んで見てください。考え方は#1の方と同じですが、少しだけ詳しく説明します。 現在の回線状況---NTT交換局→(メタリックケーブル)→マンションのメイン配線盤→各フロアのサブ配線盤→室内にあるモジュラージャック という流れになっています。 Bフレマンションタイプ---NTT交換局→(光ケーブル)→マンション内設置の光信号変換装置(ONU)→VDSL装置→メイン配線盤→各フロアのサブ配線盤→室内にあるモジュラージャック となります。 ちょっと分かりづらいかもしれませんが、マンションのメイン配線盤から室内まではまるっきり同じ配線ルートを通ります。質問者様の家にこの配線が2回線分あれば両方利用することは可能ですが、1回線しかない場合はどちらか片方の信号しか乗せる事は出来ません。(多分ですけど) 以上のような理由から、ISPもNTTも工事が出来ないと言っているのだと思われます。 ADSLでもそこそこの回線速度が出ている場合は、そのまま利用している方も結構いるみたいです。
- Baxter
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NTT以外もNTTも同じだと思います。 私もADSLからBフレッツに変更しました。 ISPの問題だと思います。 ADSL回線を残したままBフレッツを導入。 Bフレッツ開通したことを、NTT専用のサイト「フレッツスクエアー」(ISPとの契約と関係なくアクセス可能)に接続することで、(開通を)確認。 その後、再びADSLにPCの設定を戻して、ISPにアクセスし、ISPとの契約をADSLコースからBフレッツコースに変更。 ISPの設定変更は翌日の正午(だったと思う)以降なので、翌日の夜Bフレッツに完全移行。 問題ないことを確認し、ADSL回線の契約解除手続きをしました。 問題は回線業者ではなく、ISPの契約です。 同じ契約でADSLもBフレッツもカバーできているのでしたら、上記の手続きを踏む必要は無いのですが、私の加入ISPでは別の契約の扱いでしたので、上記手順で移行しました。 ご参考まで。
お礼
ということは、一時的にADSL信号とVDSL信号が同回線に乗っていた、ということでしょうか。 よくよく考えると、マンションタイプの場合、光接続のキャビネット経由で光回線が確立されるわけで、ADSL装置がある交換局は経由しませんよね。 とすると、あとはVDSLとADSLが多少の干渉はあっても同回線で共存できれば、問題ないように思います。
- batyo
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NTTのマンションタイプは電話番号を持たない回線も開通できます、現在使用中のイー・アクセスで使用している回線を使用せずに、新規でVDSLの装置からの配線をしてもらえばBフレッツとADSLが両方使えます。 配線工事料金が発生しますので、NTTに問い合わせてください。
お礼
MDFかIDFから配線を引くことになると思います。以前、新規契約(加入)回線を引く余裕はないと聞きましたから、おそらくこれは不可能だろうと。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ADSLに不満があるのではなく、ISDNの導入が求められているので光を検討しています。 回線に余裕がないと聞きますから新配線は不可でしょう。NTTの話ではVDSLとADSLが動作保障外で共存できるようなことを言っています。 でも、「その通り」とは言っていないので、私の希望的観測に過ぎないのかも知れません。 もうひとつ「回線を開放しないと工事ができない」とするISPの話も気になります。もしかすると、必ずしも正確ではないサポートかも。とはいえ、こちらも希望的観測です。