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何故に?
今日っていうか今です。 京浜東北線で人身事故が起こり運転見合わせています。 そこで質問です。 どうして東海道線まで運転見合わせにならなくちゃいけないんですか? 京浜東北線の影響っていうのは分かるんですけど、どうしてですか?
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今回の場合ですと駅間での人身事故ですので、救急隊や警察隊、JR係員が負傷者救助などのために線路内に立ち入る方法としては踏切などが考えられます。 また、それぞれに役割がありますので一度入ったら入ったきりではな出入りもしなくてはなりませんし、質問者様と同じくJR以外の人(救急隊や警察隊)は専門の知識がありませんのでいつ列車が来る、どこの列車が止まっているなどが分かりません(例え訓練を受けていても始めていく場所でやすやすと理解するのはかなり難しいと思います)。 また、以前は人身事故の際も負傷者が線路を死傷していない個所については最徐行で運転などを行っていましたが、JR西日本ではこれをやって救急隊員だったと思いますが運転している列車と触車し死亡しています。 なので、二次災害防止ということ、作業を集中して行うためにも並走路線を止める必要があります。 場合にもよりますが、大森駅の北行ホームで人身事故を起こったとしたら、ホームを挟んでいますので東海道線線路に立ち入る可能性はほぼないですので、運転見合わせは京浜東北線北行や上下線となるはずです。 他の回答者様と回答が異なってしまいますが、今回の場合京浜東北線の折り返し運転は早かったと思いますよ。最近の傾向としてはメール情報を受信する限りある程度は折り返し可能駅での運転を行うようにしているように見えます。運転データを全てコンピュータに入力しなおす手間と、車庫から出る列車の変更手配や乗務員の手配を考えればある程度は仕方のないことと思います。
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- こげ まぐろ(@koge-magu)
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こんばんは。 ワタシもその事故の影響を受け、いま帰宅しました。 >どうして東海道線まで運転見合わせにならなくちゃいけないんですか? >京浜東北線の影響っていうのは分かるんですけど、どうしてですか? それは京浜東北線が東海道線と並走しているためです。 JRは救護活動や復旧作業を行うに当たり、二次災害を防ぐために併走する路線を止めます。 今回、止めたのは上記理由からになります。 今回は東海道線でしたが、これが鶴見~横浜の間での事故ならば、更に横須賀線や横須賀線の線路を使用する湘南新宿ライン・成田エクスプレスも止めます。 JRの場合、一か所でも不具合があると基本的に全線で電車を止めます。 蒲田や大森での人身事故でも、大宮や大船付近の電車もすべて停め、途中駅での折り返し運転は通勤時間帯で司令のキャリア次第になっています。 途中駅折り返しなど運行整理が早ければ、迂回や乗換の手間はあっても移動は出来ます。 今回、途中駅での折り返し運転の指示が遅かったこともあり、ワタシや質問者様を含め多くの方が影響を受けました。
- simotani
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事故で運行を止めると列車防護の無線を飛ばして前後に知らせます。 これが通常1Km先迄は止める為、横100m以内の東海道線や横須賀線も当然止まります(止めないと事故の検分に来た警察官や救急隊が轢かれる可能性大です)。 尚保線作業の際も隣接線路に列車が来た場合作業を中断して線路外迄待避します(作業線路は一切列車が入らない設定を事前に行います)。