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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘラブナの野釣り用ダンゴ餌について)

ヘラブナの野釣り用ダンゴ餌について

このQ&Aのポイント
  • ヘラブナ釣りを始めて3年ほどで、管理釣り場がないためほとんどが野釣りです。最近は魚も学習してしまい、効果的な餌の配合やハリス長さ、ウキの大小、手水など試しても効果の差はほとんど見られませんでした。
  • ウキの周辺には魚影が見えるが、バラけた餌を吸っているようで、ベテランでも4~5枚程度の釣果にとどまっています。初心者はボウズも多い状況です。環境下で効果の出そうなダンゴ餌のブレンドについてアドバイスを求めています。
  • 目標は1日に10枚程度の釣果で、タナは2本程度です。状況によって変わるとは思いますが、効果的なダンゴ餌のブレンドについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.2

〉タナは2本程です。 タナ2本程が宙釣りなのか底釣りなのかが不明ですし、何尺の竿でタナ2本程なのか分かりませんが、野釣りの陸っぱりなら釣り台を使っても21尺から24尺竿ぐらいの長竿でカケアガリの底釣りでないと釣果はあがらないと思います。 夏場の活性がある時は、タナ2本分ぐらいの宙釣りでも回遊に恵まれれば釣果はあがりますが、秋になればタナは下がる傾向になりますから長竿で沖目のカケアガリを底釣りで狙ったほうが釣果は安定します。 底釣りなら、麩系の軽いバラケよりマッシュポテトを主体にしたバラケと喰わせにグルテンマッシュぐらいのほうがジャミアタリがなくヘラを浮かせないので釣り易いです。 ヘラは「寄せて釣る」ものですから、私の場合は釣り始めはバラケ両ダンゴをバンバン打ち込んで、ヘラが寄って来たら喰わせにグルテンマッシュを小さめに下鉤に付けて釣果を得てます。 市販のヘラ餌はメーカーで研究した製品なので、なまじ下手にブレンドする必要はないと思いますが、マッシュポテトだけは麩系の餌をタナに合わせて適量ブレンドしてます。 尚、バラケ具合は練った直後と時間が経ってからでは違いますから「適時調整する必要」があります。 ハリスは長さもさることながら「太さに注意」するべきで細いハリスのほうが喰いは良いです。 浮子の「大きさはタナに合わせる」べきです。 ヘラ釣りの「基本は底釣りのタナを正確に測れる」ことですから、タナ2本分と決め付けないで釣り場の状況に合わせて臨機応変に対応出来ないと、いつになっても釣果をあげられません。

pdwdn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仕掛けの状況記載無く申し訳ありません。 竿;18~19尺,道糸1.0号,ハリス上0.5号/下0.4号,ハリ上6号/下4号 ウキ;胴8~12cmが主です。 ジャミはほとんどいません。 「長竿でカケアガリの底釣りでないと…」駆け上がりですので底を狙ってみます。 底もグルテンセットでやってみるのですが、ウキの動きが宙のほうがいいので すぐに上げてしまうのがダメかも。じっくりやってみます。 「市販のヘラ餌はなまじ下手にブレンドする必要はないと…」 そうですね。これまで色々混ぜてきまして、そのうち何がいいのか分からなくなった と言うのが今まさに正直なところです。ここらでリセットしてみたいと。 「マッシュポテトだけは麩系の餌をタナに合わせて適量ブレンド…」 これはやってみます。 タナは1.5~2mあたりでやっていますが(底取りすると3.5本くらい)下げてみます。 「釣り始めはバラケ両ダンゴをバンバン打ち込んで、ヘラが寄って来たら喰わせにグルテンマッシュを小さめに下鉤に付けて」今週やります。

その他の回答 (2)

  • tpg0
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回答No.3

ANo2です。 誠に丁重なお礼コメントありがとうございます。 18~19尺でもタナが浅いなら充分ですね。 私は、年甲斐もなく野釣りでは長竿を振り回すことが多いですが、18尺ぐらいの竿が楽ですね。 ところで、へら鮒の魚信(アタリ)は確かに底釣りでは小さいので、魚信が大きく出る宙釣りのほうが面白味がありますが、警戒心の強いへら鮒は底に着いてる餌のほうが喰い易いようです。 タナが深いと仕掛けの錘も重くなりがちですから浮子も浮力のある大きめなものになりますが、底釣りでは「喰い上げ」や「微妙な魚信」が出るのもへら釣りの醍醐味です。 釣り堀や管理釣り場の底釣りでは「とろろ昆布系」の餌が釣果をあげることが多いですが、野釣りの底釣りではグルテン系のほうが私の場合は実績があります。 余談ですが、とろろ昆布やグルテンは、30数年前から私達の釣り仲間は独自に使ってまして、某釣り餌メーカーの商品には、私がネーミングした釣り餌が市販されました。 この、ネーミング料として餌メーカーから10万円を戴きましたが、早速に釣り竿購入費に化けてしまいました。 野釣りは、厳寒期になると釣りが難しくなりますが、難しいからこそ面白いのだと私は思います。 ご質問者様におかれては、へら鮒釣り歴3年程のようですが、このぐらいの時期が最も研究心旺盛な頃だと思いますので、色々と試して「へら釣りの奥義を極めて」ください。 今後、益々のご健闘をお祈りいたします。

  • qbtkgda
  • ベストアンサー率26% (98/365)
回答No.1

ウキの周辺当たりに魚影は見えるのですがバラけた餌を吸っているのみのようです。 これは、マッシュポテトと赤へらのみで餌を作って、そこでじっくり待つのが無難かもしれません。(マッハ等の集魚剤は逆効果になります) 当然餌は小さくすることです。ジャミが多い場合はこれでもだめです。 ポリシーが許せば、両グルテンが良いと思います。 また、長い竿を出して深いところを狙うのも良いと思います。

pdwdn
質問者

お礼

ご回答感謝します。 「マッハ等の集魚剤は逆効果になります…」 いつも最初はバラケに新B,マッハを使いますがこだわり感が考え物でしょうか。 切替えどころ考えねばなりませんね。 「長い竿を出して深いところを狙うのも…」 やはり今の季節、数を狙わずとも安定にはこれがいいのかも知れませんね。 ダメだとすぐにタナを上げる癖があるようですので。 「マッシュポテトと赤へら」参考にさせてもらいます。

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