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鮒釣り ウキとハリスとエサのバランス
わたしは、鮒釣りをするとき 状況に応じてエサをゆっくり沈めたいときはハリスの長さを長くする、 底釣りで、ウキの浮力が針先に伝わりすぎていて 魚のエサの吸い込みが悪いと思った時は、なじみ幅を少なく(ウキ下を少し長く)して釣り糸にかかっている張力を弱くする等の対策をするのですが、 使用するヘラ浮子の浮力、エサ落ち目盛、(底釣りにおける)なじみ幅、ハリスの長さ、エサの硬さ大きさ、をどのような方針で決めればよいのでしょうか? ヘラ師の みなさんの考え方をきかせてください。
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- meido2010
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回答No.1
まず、基本的なことを踏まえて言えばヘラ釣りの場合、ハリハリス は二本が基本です。 両バラケ、バラケ食わせの二段仕掛けのどちらかになりますが、その 点はクリアしていますでしょうか。 深中釣りでも宙釣りですのでバラケが溶け落ちると、浮きはメモリ 全開になりますしそのようにオモリを調節するのが基本です。 また、片ズラシは食わせを水底に着けての釣りになりますので、これ もバラケが溶け落ちるまでの時間の釣りです。 両ズラシはバラケも水底に着ける釣りですので溶け落ちるまでの 時間は体感に頼る部分が大きいですね。 食わせとバラケのハリスの長さは食わせの方が長く、バラケの方は 短くします。またその差はヘラ釣り堀では5cm、川などの野釣り では15cm程度かそれ以上にする場合があります。 ハリスは本来、両方のバランスで成り立っていますのでそれ程 神経質に変えることはしません。 食わせで25cmか30cmでバラケもそれに遭った少し短い長さで良い でしょう。
お礼
久しぶりに、基本を確認させてもらいました。 ありがとうございます。