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カテーテル検査 狭心症
カテーテル検査について 攣縮性狭心症の検査でアセチルコリン負荷検査を行ったのですが検査中に心房細動が起こり、そのまま検査をしていたのですが結果は陰性でした。 心房細動が出たから陰性という事はありえますか? 心房細動が起こらなければ陽性だったとかは関係ないですかね? アセチルコリンで冠動脈の攣縮が起こる人は心房細動が起こっても誘発されると言う人と心房細動で誘発出来ない事があると言う人と意見が分かれてます。 冠動脈の攣縮なので心房細動は電気刺激なので関係ないと思うのですがどうでしょうか?
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関係ないと思います れん縮は中性脂肪、コレステロールの増加で誘発されやすいと海外の研究結果があるようです
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- USB99
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回答No.2
冠動脈の攣縮の機序はよく分かっていません。例えば、入院中頻発していた人が脳出血をおこして意識がなくなると、ぴたっとでなくなった事があります。このように精神的なものでも誘発されるので、心房細動の発症で症状があってびっくりしたのなら、どちらかというとアセチルコリンで誘発される方に傾くかなぁと想像しますが、データはないので誰も正解はだせません。 ただ、攣縮性狭心症の検査をするにいたった症状が心房細動中の症状と似ていたのなら、それが原因だった可能性があります。