ドラクエで、ときに老人が勇者なのは何故でしょうか?
お世話になります。
DQ4ではブライは「導かれし者たち」ですが、
年齢的には70を過ぎていると思われますが・・・
また、DQ7ではメルビンという老人も勇者ですが・・・
これについて質問させて下さい。
ブライは若い頃もおそらく有能な宮廷魔導士だったと思いますが、
「導かれし者」であると名言されるのは、
勇者の登場以来かと思いますが、これはどういうことでしょうか。
導かれし者の定義としては、勇者を補佐し、
魔王を倒す一行であり、世界に8人しかいないようです・・・
(パノンやドランは一般人のため、
「何をしていいか分からない」と表示が出ます)
一般的に勇者一行というのは若者が多いのですが・・・
なぜブライは年を取ってからそのような特別な存在になったのでしょうか。
他にも有能な若者はいたはずですが・・・
なお「バイキルト」という特別な魔法を覚えたりするので
もちろん補佐としての役割は大きいです。
堀井雄二さんの思想的なものかもしれませんが・・・
「年を取ってからでも、勇者を補佐することはできる。
むしろ、年をとってからでないとできないことがある」
というメッセージでしょうか。
またDQ7メルビンは若い頃から勇者として名を馳せており、
メンバーでも戦士タイプとして最前線に立つのですが、
こちらはちょっとブライとはイメージが違いますが・・・
トルネコについては、金や経営のスキルという意味で、
中年として若者を補佐するのは理に適っていますが・・・
またDQ11でも老人キャラはいるようですが・・・
堀井さんはなぜ老人を入れるんでしょうか?
老人になってからでも、精神を磨けば勇者になれるということでしょうか。
そのあたりの解釈を、私見でいいので教えて下さい。
お礼
うーん、そんなもんですかねえ。 私はシリーズ全て好きですが、「既にオーナーである人や欲しがっている人の中にはゴルドランファンがいるのかも」という気がしたのですが・・・。 「1人くらい」居たら面白いとは思いませんか?貴方も・・・。