- 締切済み
公務員が使用しているPCついて
日本の公務員が使用しているPCに外国からのサイバー攻撃が掛けられました。 これによって政府系のPCは混乱をきたしていると聞いてます。 その下準備としてトロイの木馬がウイルス感染していました。 政府及び公務員の使用するPCはウイルスセキュリティー(ノートン、ウイルスバスター) 等は入って入ないのでしょうか? 入って入ないとすればなぜでしょう? こういうことは想定内です。 忠告する人はいなかったのでしょうか? 職務の怠慢としか見えませんが、皆さんはどう思いますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rebind
- ベストアンサー率30% (136/444)
対策ソフトぐらい当然使ってますよ。 ただし、攻撃を企てる側は対策ソフト対策をしてきます。攻撃成功の確率を上げようと思ったらとうぜんでしょ?みなさんそういうことがわかってないんですよ。最近では有名メーカー製対策ソフトであってもさらにPersonal Firewallの監視までもかわしてPC内の情報を持ち出しできてしまう例もわりとありますし。 ボクの場合他の回答者の方々とは違いまして、彼らが現役で使っているそうした手法を使った各対策ソフトの性能テストをやっていて、結果も動画で公開しています。
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
USBメモリーを自宅パソコンで使って、そのまま仕事のパソコンにコピーして、感染してるバカがけっこういます。
お礼
ありがとうございました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
少なくとも国の行政機関レベルなら、ネットワークの機器設定やセキュリティ管理は専門業者に外部委託しているのが普通だろうな と。 ネットワークのゲートウェイにファイアウォールは当然。個々の端末にもセキュリティソフトがインストールされていて、必要に応じてリモートでセキュリティ中心のバージョンアップもしている。 ちょっと検索すれば判ることだけど、「中央省庁に対するサイバー攻撃を検出したが、情報流出はなかった」なんて記事は珍しくない。 >入って入ないとすればなぜでしょう? >こういうことは想定内です。 >忠告する人はいなかったのでしょうか? 質問者サマの早合点ということ。 >職務の怠慢としか見えませんが、皆さんはどう思いますか? 現実にセキュリティ対策を講じているから何処が怠慢か判らないけど・・・ 質問者サマの認識レベルではセキュリティソフトだけで万全の対策になるのかも知れないけど、現実はクラッキング技術の進化の方が早く、特に国家機関のネットワークとなると最強のクラッカー(某国の国家機関?)の標的になっている。 現実に、実在しそうな(紛らわしい)アドレスから、日本語のタイムリーなタイトルのメールの添付ファイルにワーム・ルートキットを仕込まれていたりして、関連業務の担当者なら間違えて開いても不思議じゃないくらい(だからといって不用意にファイルを開くべきじゃないけど)。
お礼
ありがとうございました。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8935)
入っています、もちろん。 私の夫は公務員ですが、さらに念のために、通信の必要のない文章は、通信機能のないパソコンで作成しています。
お礼
ありがとうございました。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4901/10362)
入ってるようですよ。そう報道されてます。ていうか、入ってないってあり得ない。 アンチウイルスソフトは、登録されている不正ソフトしか防げませんよ。特定組織を狙って特別に新規作成されメールなどで送り込まれるプログラムはアンチウイルスソフトでは防ぎようが無い。 今後は、「管理者が認めたプログラムしか実行できない」という方向に進むのでしょうね。 それよりパスワード流出が驚き。まさか平文保存では無いと思いますが、復元可能な形でパスワードを保存していたと言うことですかね。
お礼
ありがとうございました。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
中央官庁、国の外郭団体、地方公共団体(県、市区、町村は 知りません)の、 業務用PCには、アンチウィルスソフトが導入されています。 大手銀行ですと、外部接続用と、内部業務用でネットワークを 分けて、1人2台PC体制ですが、 国は意識が低く、 1人に2台PC、ネットワークの分離対策を 実施しているのは、極わずかです。 この実現には、職員1人当たりの机の大きさ、事務室の面積、 事務フロアーの電気容量等検討課題がありますが、 機密を扱う企業、官庁は1人2台PCが当たり前になるには、 まだまだ時間が掛かります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。