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TPPのアメリカ主導について
- TPPはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国で始まり、2009年にアメリカが参加しました。
- アメリカが主導権を握った理由は力のある国だからでしょう。
- TPPへの参加はメリットがあるという意見もありますが、詳しくは意見を聞いてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
1,米国の経済力が圧倒的だからです。 他の国なんてゴミみたいなものです。 2,何故米国は、こんなゴミみたいな小さな国を相手にしているのか。 米国の標的は日本です。 日本とFTAを締結したいのですが、日本がグズッテいるので それで戦術を変えた訳です。 米国は、オバマさんが言っているように、輸出を増やしたいのです。 その標的に日本を選んだ訳です。 3,そんで日本のメリット、デメリットですが、最大の問題は農業です。 野菜やトウモロコシの関税は現在でも、殆どゼロだし 米は以下の通りです。 ○米の生産コスト(2010) 日本 1ヘクタール未満 315円 kg 5 未満 188円 15 以上 160円 中国 163円 米国 144円 困るのは、票を武器に、税金に寄生している アルバイトの零細農家だけです。 TPP参加は、彼らに対する補助金を止めるチャンスです。 しかし、政治家は票が欲しいから、補助金を止めることは できないでしょう。逆に損失補填をすることになると思われます。 そんで、日本のメリットですが、輸出は増えません。 米国は為替を操り、円高に持って行きますから、 関税がゼロになっても、輸出は増えません。 円高に持って行けなくても、自主規制を迫られることに なるでしょう。 つまり、日本にとってはメリットはない、と 言えると思います。
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- rikukoro2
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これ説明書くとすごく長くなるので・・・ http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3022.html 上記サイトが参考になると思います
お礼
URL先見てきました、FTAとの違いについても書かれていてTPPの問題点が分りやすかったです。 回答有難うございました。
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お礼
回答ありがとうございます。アメリカが参加する前のTPPの目的は今よりも和やかなものだったのでしょうか… どのみちこのままでは日本にメリットはないですね。