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太陽光連系の保護継電器について

高圧需要家で太陽光みなし連系(逆潮流なし)していましたが、売電の見込みがあるため (逆潮流あり)に変更したいと思います。それによって保護継電器の見直しをしています。 先輩からRPR(逆電力継電器)とUPR(不足電力継電器)を取り外しすればいいと聞きました。 RPRの取り外しは理由は分かりますがUPRの取り外しの意味がわかりません。 ご教授いただけますでしょうか?お願いします。

みんなの回答

  • aruhai
  • ベストアンサー率80% (41/51)
回答No.2

高圧需要家での連系について 売電する場合には、単独運転検出装置を設置するなども問題が生じます。 ※ 先輩からRPR(逆電力継電器)とUPR(不足電力継電器)を取り外しすればいいと聞きました。 電気を売るため、電力方向は受電とは逆方向となりますので、RPR(逆電力継電器)が働きますので撤去します。 UPR(不足電力継電器)は、受電電力が少なくなった時点で働き、逆方向も当然のこと働きますので撤去します。

hichapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.1

 これは事前に地区の電力会社の給電部門と連携を取って、 保護協調を図っておくのが良いと思います。逆潮流有り の場合、転送遮断システムを入れる必要が生じる可能性 があります。全体的に電力会社と高圧需要家との間で保護 や運用の調整が必要と思います。

hichapa
質問者

お礼

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