ピアノの練習。アルペジオが憶えられない。のだめコミックの練習方法
のだめに刺激されて、今、ピアノの練習をしています。
わたしは子供のころ多少していて、10年以上のブランクがあります。
それで、今、また、ピアノを始めました。
で、曲はクラシックで♭が3つある変ホ長調の曲と5つある変二長調の曲です。
で、左手がアルペジオで単なるドミソドソミ(ハ長調にして書きました)とかではなく、2オクターブに渡って、かなり変則的でダイナミックにコードも変化していくところが多々あります。
今まで何とか頑張ってやってきましたが、憶えるのがとても遅いのです。
たった10小節を4時間練習してもなかなか憶え切れません。
原因は変ホ長調というのも大きいと思っています。
あたり前かもしれませんが、ハ長調であれば、もっとはやく憶えるのにと思っています。
で、たとえば、音大とかでピアノの練習をするときに、ドレミで歌いながらピアノを弾く練習をするとか聞いたことがあります。
ほんとでしょうか。
そうすると多少は憶えるのが速くなるでしょうか。
のだめのコミックの13巻のLesson73でも、のだめがフランスのコンセルバトワールでバッハの平均律クラヴィーアでソプラノを”歌いながら”アルトを弾く練習とかをさせられます。
音大とかでは、変ホ長調の曲とかもドレミで歌ったりするのでしょうか。
ピアノ科の音大生とかは、変ホ長調の曲でもダイナミックに動く左手のアルペジオとか(右手もそうですが)左右の手とも、ドレミで歌えるのでしょうか。
わたしは、変ホ長調の曲とかは、弾けるようになったところは暗譜してピアノは弾けますが、ドレミで歌えといわれると、歌えません。右手のいわゆる主旋律であれば、まだ、歌えますが。
音大でどういう練習をしているのか、詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。
そのとき、たとえば、ミ♭とかは、ミと発音して半音ずらして歌ったりするのですか。
お礼
ありがとうございます! 大変勉強になります