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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうしたら優しい人になれますか?)

優しい人になる方法

このQ&Aのポイント
  • 質問文章からセンセーショナルなタイトルを30文字前後で生成
  • どうしたら優しい人になれますか?私は人の話を聞いても全面的に味方になれずに公平かどうか理屈が通るかで判断しがちです。それを面と向かって言ってしまうので冷たいと思われます。でも変なところでゆるくて例えば猫に座布団を取られたまま私は硬いところに座っているとかあります。小さい頃はNOと言えない性格でした。苦労を買ってでもするといいでしょうか?苦労もしたことはあるのですがひねくれてしまう方へ行ってしまった気もします。知人の性格の優しい人達がいつも人に囲まれていいなぁと思います。けれど私のような性格だとNOと言えずに利用されるだけになるよと言われたことがあります。些細なことでもかまわないのでアドバイスください。
  • 私はどうすれば優しい人になれるのでしょうか?人の話を聞くとき、私は常に公平かどうか、理屈が通るかで判断してしまいます。それを面と向かって伝えるので、冷たいと思われてしまうことがあります。また、小さなことでもNOと言えない性格でした。苦労をしてでも優しい人になるための方法はありますか?私はすでに苦労をしてきた経験がありますが、どうしてもひねくれた性格になってしまうことがあります。知人の優しい人たちを見ると羨ましく思います。私のような性格では、NOと言えずに利用されるだけになると言われたこともあります。どんな些細なアドバイスでも構いません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者様は「男性脳」の持ち主かも知れません。 (かくいう私は女性ですが、男性脳の持ち主です。) 相手の話を聞き、客観的に状況を分析し理詰めに徹したがるのが「男性脳」の持ち主で、同情や慰めなど感情論に徹したがるのが「女性脳」の持ち主と言われます。 理数系や情報処理が得意な人に男性が多く、集団行動やおしゃべりが好きな人に女性が多いのは、こうした脳の働き方の違いが影響しています。 >でも変なところでゆるくて例えば猫に座布団を取られたまま >私は硬いところに座っているとかあります。 >小さい頃はNOと言えない性格でした。 これも男性脳の持ち主の特徴です。 自分の意にそぐわない場面に遭遇した時、自分の意見や希望を押し通したいという「感情面」より、自分が黙って耐え忍ぶことで事を荒立てずに済むならという「解決案」を瞬時に選択できるのです。 恋人時代は男性優位でも、結婚すれば女性が主導権を握り、旦那さんが嫁さんの尻にひかれる傾向が出やすいのには、こうした背景も影響しています。 …と、脳科学的な話はさておき(少しは気分が晴れたでしょうか?)。 私の思う「優しい人」とは、相手がどんなタイプであれ、相手の境遇や心理を理解するよう努力し、相手をラクにすることができる「おもてなしの心」をそなえた人です。 ただ、相手をラクにしてあげるにあたって重要な「相手が望む結果の引き出し」を近視眼的に捉えるか、近未来に向けて捉えるかによって、「優しさ」の定義は変わってくると考えています。 今だけ、その場しのぎの安楽を望む相手にとっては、相手の言い分に対し「全面的に味方になれる人」こそが「優しい人」と映るでしょう。 しかし、今はつらくても、自分の欠点や課題にきちんと向き合い、未来へのステップアップの糧にしたいと望む相手にとっては、歯に衣着せない「冷たい意見」を提唱できる人の方が、本当の意味で「優しい人」かも知れません。 味方が欲しい相手の心情を理解し甘えや憩いの場を提供することで相手の背中を押してみるのも、優しさの表現ではありますが、敢えて、相手の持論を突き放すことで相手に多面的な視点を教えてみるのも、優しさの表現だと思います。 質問者様がそうしたことを日頃から意識して、他人とコミュニケーションしているのであれば、わざわざ自分とは異なる「優しさの定義」に無理やり自分をあてはめようと苦心する必要はないと私は思います。 私が人として魅力を感じるのは、他人から理解されにくい「冷たい優しさ」をそなえた人です。そういう人を洞察し、真の優しさを見抜いてみせたくなります(笑)。 優しさは、時として自己満足に終わりがちです。 “自分はこれだけ他人に優しくしてあげている。周囲に好かれ、味方も多い。” でも、それはただ単に、相手を追い詰める部分は敢えて見て見ぬふりをし、相手にとって居心地のいい言葉を並べてみせることによって芽生えた錯覚ではないでしょうか。 相手をむやみやたらにいたわってみせることが、相手にとって本当にためになる真の優しさに繋がるとは限りません。 大抵の人が触れようとしない部分を直撃できる勇気ある優しさを発揮できる人も、世の中には必要です。 あなたのような人がいるおかげで、「うわべだけの優しさ」の魅力を引き立たせることができる人が生まれるわけです。 また、その逆で、いずれ「優しさはうわべだけではいけない」と、気付く人も生まれるでしょう。 人それぞれ、姿形が異なるように、色んな「優しさ」があっていいと思います。「ひねくれている」などと、コンプレックスを感じる必要なし。 猫を無理に追い払おうとしないあなたの持つ「優しさ」は、たまたま周囲から気付かれにくいタイプのものであるという、ただそれだけのことです。

hinata150
質問者

お礼

そういえば数学が好きでした。 やや男性脳なのかもしれません。 近未来を考えるとはぴったりな言葉ですね。 言葉が足りませんでしたが私は自己中っぽいのです。 それを気をつけながら近未来的に発言しようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

あなたは優しい人ですよ?。 自分でそう思ってないだけ。 >私は人の話を聞いても全面的に味方になれずに >公平かどうか理屈が通るかで判断しがちです。 >それを面と向かって言ってしまうので冷たいと思われます。 全面的に(どちらかの)味方になれない、ということは、どちらにも「非」があり、どちらにも賛同できる要素がある、と知ってるからでしょ?。 公平かどうか、理屈が通るかどうか、ということで、それを見極めることは、確かにあなたにとっては周囲から「どっちつかずなやつだ」と思われるかもだけど、その一方で「自分は!」と貫ける意志を持ってるってこと。 いいことを教えてあげよう。 「コマ」はどうして自立する?…コマをただ、机の上に転がしただけではそれは「自立」とはいえないよね?。 机の上で傾いてるだけだ…それが今の君。 …でも「コマを回転させたら」それは自立してるといえるんじゃないか?。 問題なのは「回転速度」だろ?。 君はね、自分がまだ「回転してるんだ」って言う自覚が無いんだよ。 どちらの方向に回っていいか?も知らない。 でもそれはね、これから見つけていけばいいんだよ。 自分の…最初は小さな、ささやかな「意志」…それを連続させていけば、君というコマは自然と回りだす。 座布団の猫を避けて、自分が床に寝ること…そんなささやかな「行動」から、自分というものが「どういうやつなのか?」を見つけていく。 何が自分ではできて、何が自分でするのがいやなのか?…白と黒を自分の中で明確にしていくことを繰り返せば、そこにコントラストが生まれて、そこから「速度」が生まれる。 滝が落ちるように、動くことには「落差」が必要だ。 孤独な生き方だけど、それは美しい。 馴れ合うだけが人生じゃないし、人間というものでもない。 自分という人間はこの世にひとりしかいないんだから、それに誇りを持って。 君の軸に「優しさ」というものさえあるならば、暴走することは無い。 自信を持って、自分の人生をドライブさせるんだ。

hinata150
質問者

お礼

わかりやすい優しさを発揮するときも 厳しい言葉を言うときも 自信を持って責任も持とうと思います。 うまく説明できなかったですが自己中でもあるので。 ありがとうございました。

回答No.1

こんにちは。 優しい人になる・・・難しい質問ですね。 まず何をもって優しいとするかということから考えなければいけなくなると思います。 hinata150さんの公平かどうか、理屈が通っているかで判断して正しいと思うことを伝えることも優しさだと私は思います。 ただ単に、相手を良い気持ち(なんでもかんでも同意する)にすることが優しさではないですし。 私は、自分を優しい人だとは思っていないので、少しでも優しい人になれるようにと小さなことから初めてみました。 コンビニや、小売店などお店の方にレジで「ありがとう」と声をかけるようにしたり 外食した際には、店員さんに「ご馳走様」というようにしたり 車を運転する際に、道を譲るのを心がけてみたり 自分が他人にしてもらって優しい人だなと感じた事を少しでも自分が実践できるようにしていけば自然と優しい人に近づけるのではないでしょうか。

hinata150
質問者

お礼

いきなり大きなことはできませんね。 小さなことからコツコツまねしてみたいと思います。 例も出していただいてありがとうございました。

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