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EXCELなどでのクロス表の作成について
例えば ある2つの要因A,Bの有無が1と0で表されていて、 これについて A B 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 のようなデータ形式があるのですが、このデータから2×2のクロス表を即座に作るのに何かEXCELでいい方法はないでしょうか?(このようなデータが大量にあるため、できるだけ、効率よく作りたいと思っているため。) どなたかわかる方回答よろしくお願いします。
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データメニュー(Excel2007以降を使っている場合は挿入タブ)の「ピボットテーブルレポート」を使い,クロス集計表をエクセルに作成させます。 要因A,Bをそれぞれ配置,データ欄(2007以降ではΣ欄)にも要因Aを配置し,集計の種類として合計ではなく「データの個数」を集計させて完成。 #ご利用のエクセルのバージョンによって,出来ること出来ないこと具体的な操作の段取りが変わる場合があります。 ご相談投稿時には,ご利用のソフト名は元よりご利用のソフトのバージョンまで明記することを憶えてください。 #別の方法 たとえばExcel2007以降では =COUNTIFS(A:A,0,B:B,0) で0-0の件数 =COUNTIFS(A:A,1,B:B,0) で1-0の件数 =COUNTIFS(A:A,0,B:B,1) で0-1の件数 =COUNTIFS(A:A,1,B:B,1) で1-1の件数 を直ちに計算できます。 たとえばExcel2003以前では =SUMPRODUCT((A1:A100=0)*(B1:B100=0)) のような数式になります。 クロス集計表の体裁(縦横項目)を手で作成し,数式を配置して計算させます。