• 締切済み

Excel2003で日報のデータ集計表を作成

営業日報のデータ集計表をExcel2003で作成しています。 現状では、下記のように紙の日報をそのまま元にして日々の営業結果を 下側に付け足す形で入力しています。 不在や検討の顧客には何回も重複して営業していますので、 その度に付け足して入力するため、データの集計の際には、 フィルタやソート機能で手動で集計するという、非常に効率の悪い方法です。 そこで少しでも手間を省けるように作り直そうと苦慮しております。 完成イメージとしは入力用の<表1>から別ファイルの集計<表2>へ 関数を使って自動的に集計できる表を作りたいのですが・・・ <表1>入力作業はExcelに不慣れな者も含めて手分けをしているため、 紙の日報の見た目そのままでして、できればそのレイアウトは変更したくないのですが、 どうしてもダメでしたら<表1>をまるごと作り直すつもりです。 どうかご教授くださいませ。m(__)m <表1>   A    B     C     D    E  営業日 顧客No  顧客名   応対結果 担当者  10/1   001   大田    不在   鈴木  10/1   002   加藤    検討   山口  10/1   003   佐々木   拒否   鈴木  10/1   004   竹原    不在   山口  10/2   001   大田    検討   鈴木  10/2   002   加藤    承認   山口  10/2   004   竹原    検討   山口 <表2>   A    B     C     D     E     顧客No 顧客名   担当  応対1回目  応対2回目・・・・  001   大田   鈴木    不在    検討   002   加藤   山口    検討    承認  003   佐々木  鈴木    拒否  004   竹原   山口    不在    検討 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

さすがに1行関数で行うのは無理で識別を自動作成する必要があります。 まず<表1>をVLOOKUP関数で処理できるように左端Aに連番を入れます。 次に顧客別順位を出すためにG2に以下の式を入れ、下へドラックコピーします。 =SUMIF($C$2:C2,C2,$C$2:C2)/C2 続いてH2に以下の式を入れ、下へドラックコピーします。 =D2&TEXT(G2,"000") <表1> 行 A B   C   D   E    F   G    H 1   営業日 顧客No 顧客名 応対結果 担当 客別順位 識別  2  1 10/1  001   大田  不在  鈴木   1  大田001 3  2 10/1  002   加藤  検討  山口 1  加藤001 4  3 10/1  003   佐々木 拒否  鈴木 1  佐々木001 5  4 10/1  004   竹原  不在  山口 1  竹原001 6  5 10/2  001   大田  検討  鈴木 2  大田002 7  6 10/2  002   加藤  承認  山口 2  加藤002 8  7 10/2  004   竹原  検討  山口 2  竹原002 <表2>にはD1以降に以下の式を入れれば完成します。 =IF(ISERROR(MATCH($B2&TEXT(D$1,"000"),$H$2:$H$8,0)),"",VLOOKUP(MATCH($B2&TEXT(D$1,"000"),$H$2:$H$8,0),$A$2:$F$8,5,FALSE)) <表2> 行  A    B     C     D     E    1 顧客No 顧客名   担当   1 2   ・・・ 2 001   大田   鈴木    不在    検討  3 002   加藤   山口    検討    承認 4 003   佐々木  鈴木    拒否 5 004   竹原   山口    不在    検討

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#46899
noname#46899
回答No.1

このサイトを見ていると、こういうことをEXCELでやろうとする方が大変多いのですが、こういうことは本来EXCELでやることではないと思います。EXCELは計量的な集計・分析・シミュレーションを目的としたスプレッドシートであり、数値を扱うのでなければ積極的に使うべきではないと思います(特に仕事では)。 質問のような数値でないデータの分析に関することは、ACCESSなどのデータベースソフトを使うべきでしょう。例えばACCESSには「顧客管理」というサンプルデータベースがあり、これを使えば顧客別の接触状況の管理ができます。これを改造すれば質問のような結果を得ることもできるでしょう。なお、対応回数別状況を横に並べるには、レポート機能では難しいと思われるので、ピボットテーブルを使うのが簡単だと思います。 EXCELでやるとしても、最低限、「応対何回目」を入力する欄が必要でしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A