- 締切済み
自殺者の遺書内容を心理分析診断出来る所ありますか?
私の息子は仕事の滞りを理由とした遺書を残して担当顧客玄関前の駐車場ビルで自殺しました。遺書の文書の中には勤務先に対して「けじめをつける」等の記述及び仕事ができない自分が悪いと思わせるような内容があります。ところが遺族の調査により個人ではとても処理できない仕事を負わせられていたと推定できるような証言,資料も入手できました。 インターネット等でいろいろ調査した結果この遺書の内容がパワーハラスメント(いじめ)を受け自殺した者の心理状態に似ている事に気づきました。 そこで質問ですがこの遺書の内容を心理分析診断出来る公の機関又は医療機関等がどこかにありませんでしょうか? 居住地区内では探すことが出来ませんでした。 関東,中部の地区ならばこちらから出向きます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ecqmf
- ベストアンサー率45% (9/20)
NO.1です。 貴殿の要望に、的確な助言が出来なく、申し訳ございません。 私なら、「町沢 静雄」先生に相談します。 後は、「自殺希望 心理分析」「自殺者の心理」で、 ネットで、御調べになることしか無いと思われます。 心理学的には、表現として違うことらしいのですが、 「意として、そこにしか逃げ道が見つからなかったご子息の ご冥福を、心からお祈り申し上げます。」 結果的に、お役に立てなくてごめんなさい。 私は、意志が弱く、ご子息のようには出来なかったものの一人です。 PS.明日、地球最後の日が来る・自動車にはねられる・余命が明日まで と解っていたとしても、ご飯は食べるし、お風呂にも入る、嫁さんとHもすると 思います。 日本だけで、1日10名以上の方が、ご自分で、命の終止符を打っています。 その理由は、千差万別であり、本来であれば、自己防衛策、の逃げ道 になってしまっている事も否めません。 言葉も立派な暴力の一つです。 ご子息に、あと一歩踏ん張る気力・周りからの助言があれば・・・ とても残念です。
- ecqmf
- ベストアンサー率45% (9/20)
NO.1です。 補足を見させていただきました。ご相談された弁護士 は、最終的に貴方に何をどうしたい(原状を承知していた 会社に、慰謝料を請求したいのか、ご子息のような不幸を 社会的に無くしたい(啓蒙活動)を、起こしたいのか、貴殿 の主張が解らないのではないでしょうか? 今回のような、大変不条理に思われる、ご子息の行動 (結果)について、率直に弁護士に、貴殿のお気持ちを 素直にご説明されているのでしょうか? 小生であれば、会社に対し、再発防止策を含め、謝罪 を求めるか、お金をよこせ!と、裁判に持ち込むのかしか 方法はないと思われます。 「目的」がハッキリとしないと、手段も選ぶことが出来ません。 貴殿の悔しいお気持ちは、察しが付きますが、弁護士に 率直な意見を述べ、対応策があるかどうかをぶつけるべきです。 「労基署」に窓口はあると思いますが、彼らは、「事なかれ主義」 で、動いていますから、あまりあてになさらない方が良いと 思います。(ただ、相談事が有ったことの記録は、残るはずです) あと一つ、むごいようですが、お亡くなりになられたご子息について 医療機関(精神科含む)は、動いてはくれないとお考えになられたほうが 良いと思います。 まず、「目的」をハッキリさせてから、「手段」のご検討をお勧めします。 (あまり、的を得たお答になっていないかもしれませんが、分析・診断 によって何がしたいのかをはっきりさせる必要があると思います。)
補足
回答ありがとうございます。 1.目的ははっきりしており弁護士にも明確に伝えてありますが。それをこの掲示板で表現するのは 適切でないので出来ません。(申し訳ありませんが) 2.今私が知りたいのは遺書の内容を具体的心理分析して頂ける所の「連絡先 (住所,名称 電話番号,E-mail プロフィール)」を知りたいのです。 細かいことは、何らか結果が出れば弁護士と相談して方針を決めて行く予定です。 遺族が感じてるだけでは動けないことは充分承知しております。だから社会的に認められた 第三者の診断等がほしいのです。 以上のような理由ですのでよろしくお願いします。
- ecqmf
- ベストアンサー率45% (9/20)
精神科の分析は可能だと思います。 しかしながら、診断は不可能です。 裁判などにより意見を精神科Drに求めることはできますが、 Dr、は、「傾向としてその可能性は、認めてくれる かも知れませんが、その原因が、自殺の直接的な ものとしての証言を得ることは出来ない」 と、考えた方がいいと思います。 ただ、お気持ちはお察しいたしますので、 息子さんに対する、不条理な事柄が、本人にとって かなりの重圧であることを、客観的に証明出来る 見込みがお在りになるのでしたら外堀から埋めて 行けるかどうか、弁護士に一度ご相談になることを お勧めいたします。 但し、かなりの、時間と、労力・お金がかかることを お覚悟頂かないと、ご自分の健康を犠牲にしてまで 「寿命を削り、周りの家族などを巻き込めるのか」 良くお考えになられ、家族・弁護士に良く相談をして下さい。 相手方の弁護士にもよりますが、期間は5年・500万円 以上になるかと・・・(弁護士にハッキリと聞いた方がいいです) ご自分の、感情だけでなく、飽くまで客観的に法廷で闘えるかどうか 弁護士にもいろいろな専門、人がいますから、他の弁護士に 相談している事を伏せて、4・5人の弁護士に相談されてみたら いかがでしょうか? こちらが、「動かぬ証拠」としている事が、法廷では意図も簡単 にひっくり返ることは、得てして起こるものです。 特に、民事訴訟の場合は、裁判官も冒険は決してしません。 ご参考になれば・・・
補足
回答有難うございました。 労災を依頼している弁護士,公共の市民相談機関とは相談しておりますが、経験が無いためか この手の相談はあまり相手にしてくれません。 遺書の心理分析で「動かぬ証拠」を求めてはおりません。 本人が死亡しており残されたのは、違和感が持たれる遺書のみなので 「傾向としてその可能性」,「疑いがある」程度の診断で良いのですが。 これにより調査機関等が動いてくれる材料の一つになればと考えています。 問題は本人不在で書面のみで診断してくれるところは少ないの思います。 保健所等にも相談しましたが医療機関等では例が無いので難しいとの事。 そこでこのような投稿をさせて頂きました。 よろしくお願いします。
補足
有難うございました。 「町沢 静雄」先生ですがネットで検索すると評判が良くないようですね?