cookieについて
IE5.0でツール→インターネットオプション→セキュリティ→レベルのカスタマイズ→cookie
・コンピュータに保存されているcookieの使用許可
・セッションごとのcookieの使用許可
この二つの設定の違いがよくわからなくて困っています。
具体的には、cookieを使用するサイトでcookieの設定がなされていない時に違うページへとばす処理をしたいのですが、設定によってはうまくいかないことがあるので困っています。
実際には、あるページでcookieを書き込み、次のページでそのcookieの値を読み込み存在すればOK、しなければ別ページへとばす、という処理を書いてあります。
この時、
・コンピュータに保存されているcookieの使用許可→無効
・セッションごとのcookieの使用許可→有効
の状態だと、cookieが書き込めてしまって、OKになってしまいます(本当はNGにしたい)。
・コンピュータに保存されているcookieの使用許可→有効
・セッションごとのcookieの使用許可→無効
だと、NGとなり別ページへ飛んでくれます。
また、試しにwindow.navigator.cookieEnabledで調べてみると、
・コンピュータに保存されているcookieの使用許可→無効
・セッションごとのcookieの使用許可→有効
の時falseで、
・コンピュータに保存されているcookieの使用許可→有効
・セッションごとのcookieの使用許可→無効
の時trueが返ります。
どちらも有効の時はじめてOKを取得したいのですが・・・・。
回避方法、もしくは詳細情報のあるサイトなどでも結構です。
何か情報がございましたら教えて下さい。よろしくお願いいたします。
テスト環境はWindowsNT4.0(SR6) IE5.0ですが、IE4.01以上で動作することを想定しています。
お礼
大変わかりやすく教えて頂き有難うございました。おかげさまで助かりました。又、お世話になることがあるかも知れませんが、その節はよろしくお願いいたします。