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アルコール依存症の夫と育児
- 夫がアルコール依存症で育児に支障があることに悩み、解決策を探しています。
- 夫のアルコール依存症が育児に与える影響と、それに対する悩みや疑問について解説します。
- アルコール依存症と育児の問題について考え、夫との関係改善や解決策を模索しています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 タバコは辞めることはできても、お酒をやめるのは、おそらく無理ですよ。 私の父は晩年、お酒に酔って、毎晩、家庭内暴力でした。 だから、私はお酒を飲まない人・・・というのを一番の条件に掲げて結婚相手を探しました。 周囲には、『お酒の分からないカタブツ』と、変人扱いされましたが、それでも自分の信念を曲げませんでした。お酒って怖いです。若い頃、陽気に飲んでいても、晩年、ぐちったり暴れたりする人もいます。お酒の勢いで上司の悪口を言って飛ばされた人、酒場で喧嘩になり警察沙汰になって会社をクビになった人、いっぱい見てきました。 酒乱の男と結婚する人いるんですけどね、どうしてそういう男を人生のパートナーに選ぶのか、私はすごく不思議です。質問者様も、その点に関してはすごく後悔していらっしゃる様ですが、やはり、『その男を夫に選んだのは、あなたです』と言うしかないし、そう言われると、妻としては、具の根も出ないですよね。 もし、ご主人が子供に手を出す様なことになるなら、この先、別居や離婚も視野に入ってくるでしょう。そうなると、一番問題になるのは、『お金』です。ご実家は、子供を連れて転がり込めばなんとか面倒を見てもらえますか??とりあえず同居はさせてもらえる、親が孫の面倒見れる、親の介護をしないといけない・・・・ 実家といってもいろいろですからね。 子供と2人で住まいを構えて生活していくのは並大抵のことではありません。 とりあえず、へそくりでも始めながら、職場復帰の目途をたてて、経済的に自立の方向で考えるしかないと思います。 ご主人にいろいろ諭している様ですが、お酒飲む人に、そんなこと言っても無駄ですよ。 アルコール依存症とのことですが、(1)アルコールが好きで好きで辞められない タイプと、(2)アルコール飲んで現実逃避してる人 というパターンとありますが、どちらですか? おそらく(2)ですね。自分がお酒を飲むのを『子供がいることがストレスだ』と言うくらいですから。 それなら、なおのこと、何を言っても無駄ですよ。 なので、質問者様が発想を切り替えて下さい。 もし、別居や離婚・・・ということになったら、夫に育児を手伝ってもらう・・・という発想はなくなります。全部自分です。今からその予行演習だと思って、もう夫はいないものだと思えば、育児に協力しない夫をなんとも思わなくて済みますよ。 また、そんな男を人生のパートナーに選んだのも、そんな男とSEXして子供を作ったのは自分だ・・・と思えば、悪いのは夫ばかりではなく、自分です。そう考えれば、夫への怒りも半減しませんか?。 あなたが今すべきは事は、、酒乱の夫はほっといて、 (1)夫の様な大人にならない様、しっかり育児をすること (2)経済的自立を模索すること の、2つです。 自分自身が満点の女性・妻・母でない限り、 夫に、満点の男性・夫・父であることは求められません。 互いの足りないところを我慢し合ったり、補いあったりするのが夫婦です。 自分自身のことも見直してみてください。 夫がお酒に走る一因は自分ではないのか、お酒に走らずにすむサポートを、自分はできているのか、 考えてみて下さい。 一見、幸せそうな家庭でも、何かしら問題をかかえているのが普通です。みんな口にしないだけで。 そして、大事なのは、その問題の程度だと思います。 子供の為にも離婚は避けたいところですが、 結婚を続けることで子供や自分に覆いかぶさる害 離婚することで発生するであろう子供や自分に覆いかぶさる苦労 を、天秤にかけて、結婚を続けることに意味がなくなれば、 離婚でしょうね。
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- kismesaru
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まだ受付中のようなので、回答させて頂きます。 この状況で、子供のために色々と考え尽くしている質問者さんに敬意。「私にとって」ではなく、「子供にとって」を考え、悩む質問者さんは、愛情あるお母さんなんでしょうね。その愛情があれば、お子さんは何も心配せずに成長出来ますよ!旦那さんは親としての責任の重さ、自覚が足りないのだと思います。 こんな家もあります。私の父はアルコール依存性でした(まだ健在ですが…笑)。加えてDV。私が小さい頃は、それでも仕事もして、旅行等遊びに連れて行ってもらったり、幼稚園の行事に参加してもらった記憶もあります。そんな写真も残ってたり…。でも、私が大きくなるにつれて、父のお酒の量も増え、会社員から自営業に転職したのを期に、朝から晩までお酒を飲んでいて、家事・子育てなんて全くせず、母に手をあげては流血騒動…子供心に恐怖でした。焦って泣きながら救急車呼んだ事も何度もあります。その度に家出して、ほとぼりが覚めた頃に「もうお酒は飲まない、仕事もきちんとする、手はあげない」と約束して家に戻る。しばらくは凄く機嫌も良くて、禁酒して仕事にも精を出して、つかの間の幸せ。しばらくすれば、結局同じ事を繰り返す。まさに一気に天国から地獄行きの無限ループ。いつも、お父さん怒ってる?機嫌悪い?と母に聞いていて、母も心配かけまいと大丈夫とか言うんだけど、機嫌良い日なんてないない…いつも父の顔色伺って、母が殴られないように機嫌とってました。 でも、母が殴られるのが決まって夜だったから母が寝るまでいつでも助けに行けるように起きてたり、父のご機嫌とったり、家出しては学校休んだり、いつか殺されるんじゃないかとか、色々と考えてつい、「離婚しても良いよ」と母に言ってしまった事があるんです。母は別れたいなんて一言も言ってないのに(笑)勝手に子供のために別れられないんじゃないかと解釈していた私。 質問者さんは暴力の記述はありませんでしたが、そんな風に子供も見ています。うちはその後も色々とあって、結局夜逃げ同然で家出して、離婚しました。離婚後も女手で子供二人育てたので、母も相当苦労しましたし、子供目線からも片親こその大変な思いもあったけど、今思えば離婚してくれて良かったですし、母を責める気持ちも全くありません。母も「あなた達には申し訳ない事をした」と良く言いますが、母が申し訳ないと思う必要は全くないと私は思っています。父は別ですが(笑)。ちなみに、ある程度分別つく大人になってからは、私と父との関係も良好です。 ただ、子供に離婚して良いよなんて言われた親の気持ち…私も子を持つ親として複雑ですね。言った本人ですが(笑)。回答というより体験談になってしまいました。長い事つらつらとすみません。 質問者さんはしっかりしています。子供だけでなく自分の将来もしっかり見据えて答えを出せるんじゃないかな。まず、自分の心がスッキリしなくては、子供も悟るから。幸せを願っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 家事・子育てなんて全くせず、母に手をあげては >たしかに飲酒をする人というのは時々機嫌が悪くイライラすることが多いと思います。 私の旦那もそうです。本人は他のことを理由にしていますが、あきらかに飲酒が原因なのですよね >子供に離婚して良いよなんて言われた親の気持ち 正直なところ、アルコール依存にまつわるいろいろなごたごたから解放されたい気持ちが強くて・・ 育児に忙しいと、夫のアルコール依存の病状が、ほんとうにくだらなく思えて、大人なのに しっかりしておくれ。といいたくなるのです >自分の心がスッキリしなくては 正直に自分の悩みを人に打ち明けてスッキリしました。 これからは、人に相談したりして自分の気持ちをうまく整理していこうと思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
分かれる気があるなら、子供をつれて、実家にかえれば、問題解決です。 夫は、強力な、檻の着いた精神病院でなければ、治せません。 まあ、良く考えてみることだと思います。
補足
お恥ずかしい内容で、回答くださりありがとうございます。 呆れてものがいえないような状態なのですが、この状態がずっと続いています。 主人は病気なので、専門の病院へ相談しているのですが、入院にいたるまでの病状ではないようです。 離婚も考えて大喧嘩したこともありました。(以前、私も仕事はしていました) しかし父親は父親、と思い、もうすこしで夫が改善するかもしれないというはかない希望もあった のですが、改善する見込みが全然ありません。 このような状態になってしまったのも自分の責任なのですがどう処置したらいいかわからず 精神的に悩むようになってしまいました。 共依存というものなのかもしれませんし、子供が問題ある子供になってしまうかもしれません。 悩んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >具の根も出ないです 本当にそうです。自業自得としかいいようがなく、誰にも相談できず悩んでしまいます 結婚当初は、アルコール依存症と知らされておらず、入籍後、あとから知らされてしまい、この病気の恐ろしさを よく知らずにいた自分がいかに愚かだったかということを後々になって考えて深く悩んでいます また夫が軽度のアルコール依存症のため、単なる酒好きと勘違いしていたのも後悔の原因です また夫が勤続年数が長く、はたからみると安定した人にみえるためそれも勘違いの原因でした >実家 実家は不動産はあるので、いつ離婚してもいいように、自分が仕事して自活しようかと考えています そのため子供は一人と決めています。 この先、酒の害は悪くなるいっぽうだと思うし、息子に害がでるのなら離婚しようと思っています 離婚しなくても、将来的に倒れるのを視野にいれて、生活していかなくてはなりません >全部自分です。今からその予行演習だと思って、もう夫はいないものだと思えば、育児に協力しない夫をなんとも>思わなくて済みますよ。 そうですね、今も全部自分でやっています。 同居していても独り暮らしや片親みたいなかんじです 経済的負担がないだけ楽だとは思いますが、育児+心配材料があると本当に育児が何倍にもつらくかんじ られるときがあり、自分だけに責任があるような雰囲気になってしまいつらいです。 >お酒に走る どうもお酒に走るのは、性格が自分勝手だからだと最近わかりました。 結婚前からそういう面はありましたが、自己中な性格で、ナルシストです。 子供のことをほうっておいても、自分がかわいいので自分に酔いしれて酒を飲んでいます。 一生、健康な状態では暮らせない不摂生な性格をしており、それが原因でアルコール依存症になった のだと思います。最初はストレスが原因かと思いました、要するに、不摂生を平気でする性格で あり、健康に対して甘い考えをもっていたことが原因だと思います。 飲酒以外にも、だらしのないところが目立ちます。 朝起きてご飯を食べるという簡単なことでさえ守れず、子供のように暮らしています。 注意されると怒ってますが、基本的な生活ルールが守れていないのだと思います。 >幸せそうな家庭 一番の被害者は子供だと思い、子供が不憫でなりません。 わたしが一生このことの責任を負わなくてはと思い、本当に子供に対して申し訳がたちません。 育児とは責任も含むのだと思うと、育児の深刻さに日々悩むことが多いです。 私も軽率だったと思い、自分のしていることがわからなくなってしまうことが多いです。 子供には、一生かけてつぐなっていこうと思っています