- ベストアンサー
アルコール依存症の夫と離婚を考えています。
夫は今は仕事の収入もあり暴力もふるいません。私は断酒を要望していて普段はお酒を我慢してますがたまに飲むとコントロールが効かないので泥酔して朝まで連絡取れず帰って来ない事もあります。本人は離婚はしたくないからお酒もやめる様努力する、だけど飲んだらどうすると言われても何の約束も出来ないと言ってます。子供が小さいので経済的な事と子供の事を考えるとふみきれず悩んでいます。アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この際、旦那様が「本当にアルコール依存症かどうか」はあまり関係ないのではないでしょうか。 アルコール依存症であったら離婚はいたしかたなく、依存症でなければ離婚すべきではない? 違うでしょう? パートナーがアルコール依存症であっても、パートナーを支え、闘病していく夫婦もいくらでもいますし、逆に双方に病気がなくても「性格の不一致」等で離婚する夫婦も珍しくありません。 >経済的な事と子供の事を考えるとふみきれず悩んでいます。 別に、夫がアルコール依存症でなくても離婚を考えるほとんどの妻はこのジレンマに悩んでいることと思います。そして結局は「夫と別れたい」という欲求と、「経済的な安定を得たい」という欲求のどちらが強いかという比較でその結論を出すのではないでしょうか。 「経済的なこと」「子供の事」を優先すると決めたなら、「仕事の収入はある」という旦那様の酒害行動については我慢するしかないし、「夫の酒害行動に耐えられない」ことを優先するなら、なんとしてでも経済的に自立し、子供のことを一人でも守っていく覚悟と行動(就職先探しなど)が必要になるでしょう。 >断酒をしなければ社会生活に支障をきたす日もそう遠くは無いとおもいます。 今のところは「社会生活に支障をきたしている」訳ではなさそうなので、「その日」が来るまで就職して経済力をつけておくなり、治療を前進させるなり、最後まであがいてみるという選択肢もあるように思います。 蛇足ですが、診断についてはネットでの情報しかもたない素人より、対面で判断されている医師の判断の方を優先すべきだとは思います。ただ、医師の診断は今のところ「アルコール依存症であるが、指をくわえてみてることしかできない」とのことですので、失礼ですがあまり役に立っていないように思います。よって医師を変えてみるのもひとつの方法かもしれません。
その他の回答 (2)
- hanzo2000
- ベストアンサー率30% (552/1792)
補足ありがとうございます。 ちょっとわからないのが、 「夫はアルコール依存症だ」 ということと 「お酒で問題を起こしていないので断酒できない」 というのは矛盾していませんか?? 医師からアルコール依存症という診断をいただいていて、 離婚を視野に入れることも提言されているそうですが、 そもそも医師は、症状の診断と治療を行うことが業務であり、 離婚するかどうかのアドバイスをする職業ではありません。 アルコール依存症だというならば治療の方針を示すべきであり、 治療の方針を示せないなら、医師としての業務を果たせていませんから、 ご主人の担当医としての適格性を疑わざるを得ません。 いまあなたが悩んでいることの原因のひとつは、 残念ながら担当医が無能であるということに起因しているようにも感じます。 あなたが違う医師を捜すなりして、 もう少しまともな治療を受けさせるべきかと思われます。 あくまで私の主観ですが、 読ませていただいた範囲では、 ご主人はアルコール依存症だとは思えないのです。 アルコールを呑めば誰でも気が大きくなります。 時間を忘れて呑んでしまう、 普段は上司に言わないような生意気を言ってしまう、 飲み過ぎて嘔吐してしまう、 といったミスは誰でも経験があることです。 それをもってして「未来のアルコール依存症予備軍だ」と決めつけ、 さて離婚しようかどうしようか、というのはちょっと性急ではないでしょうか。 ただの「とてもお酒が好きな困った人」と「アルコール依存症患者」を、 あなたはどう区別していますか? イコールですか? 私の目から見えるあなたのご主人は、 「とてもお酒が好きな困った人」の域を出ていないように思えます。 ここに書かれていない恐ろしいエピソードがたくさんあるのかもしれませんが、 ご夫婦で、アルコール依存に関してもう少し勉強するなり、 医師のセカンドオピニオンを得るなりするとよい段階かとと感じました。
- hanzo2000
- ベストアンサー率30% (552/1792)
> たまに飲むとコントロールが効かないので泥酔して朝まで連絡取れず帰って来ない事もあります え? この事実だけでアルコール依存症? これだけで離婚? ……。 アルコール依存症であれば、 お酒が理由で、通常の社会生活に支障をきたしているはずですが、 会社はちゃんと行っているみたいですし、 あなたにも暴力はふるわない。 本当にアルコール依存症ですか? 医師の診察は受けましたか? 診察済みであれば、治療に関する医師のビジョンは? 診察を受けてないとしたら、ご主人は医療機関の診察を受ける気はありますか? 離婚の前にやることがいくらでもあるように思えますが。 何というか、 「旦那のことなんだから旦那がどうにかしろ。アタシはしらねー。ダメなら離婚だ」 という風に読めてしまいます。
補足
説明不足でした。 病院で診断されています。断酒会も参加しましたが今は嫌がって行きません。 私は出産前は家族会に通い勉強しました。 病気でありながら会社に勤めている方は沢山いるそうです。 先生には何か問題が起きないと断酒は難しいから離婚も一つの選択肢ですと言われました。 断酒をしなければ社会生活に支障をきいたす日もそう遠くは無いとおもいます。 子供の事を思うとそうなってからでは遅いのではと思うようになり 子供が小さいうちに決断を下すべきか、父親の愛情を知らずに育てていいべきか悩んでいます。
お礼
的確なご指示、ありがとうございます。 この6年間この病気に奔走してきましたが結局 「俺はアルコール依存症ではない。だから断酒もしない」とまた振り出しにもどってしまい 本人が認めない否認の病気である事、周りの理解がまだない事等、 この病気の難しさを痛感し、心が折れそうになりました。 「社会生活に支障がきたす日までに準備をしておく」 これが一番賢い生き方なのでしょうね。 準備をしつつもう少しこの病気に向き合っていきたいとおもいます。 ありがとうございました。