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OSの入れ替え
- 現在のPCにUbuntu10.04を使用していますが、デジタル作業やオンラインゲームをしたいため、Windows7の導入を検討中です。
- 質問1では、どのWindows7を選ぶべきか、DVDドライブに入れると自動的に起動するタイプのものがいいかについて質問しています。
- 質問2では、Ubuntuを入れてから数ヶ月が経ち、OSを再インストールすることはできるのか、そして上書きインストールと全消去してからインストールするとの違いについて質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
「激安サーバーをデスクトップPCとして使う」という指南記事は、数年前からありますが ことCPU性能を求める用途では、割安ということも無いし ゲーム用途としては、方向性の違いから、あまり人気のある選択肢でもありません。 リンク先URLを改めて見るとわかりますけど、そのPCの動作確認OSには… Windows7どころか、Windows Server2003/2008,Windows Home Serverすら無いのです。 これが、パソコンに詳しく無い人が、自分でOSをクリーンインストール使用とした時に 最大の障害となる、デバイスドライバーの収集と追加導入というリスクを予想させます。 UbuntuのようなLinux系OSでは、デバイスドライバーのほとんどがオープンソースで Linux OSをインストールするだけで、認識できるドライバーは全部自動で使えるようになります。 動作確認OSにUbuntuが挙げられているのであれば、何のトラブルもなく使えていたはずです。 反面、Windows7を導入するとしたら、Windows7用のデバイスドライバーが無い機器は ほとんど無いにも関わらず、そのドライバーがWindows7のインストールディスクに含まれているとは限りません。 NECとしても、この機種のデバイスドライバーのダウンロードページは用意していないはずです。 ですから、実際に、簡単に導入ができるのか?そこは未知数です。 (ググれば事前にわかる可能性もありますけどね) 手動で追加導入すれば動くのは確かですが、それが再インストールの度に 強いられるものだとしたら、リカバリー付きの新しいPCを買うほうがいいかもしれません。 そもそも、2GBで軽快に動くかは、使い方によっても難しいかもしれません。 大規模なゲームであれば、当然のように、2GBでは不足することになるでしょう。 CPU性能も、GUI環境を軽快に動かすために最低限のものと考えるべきです。 GPUだけに力を入れても、バランス的によくは無いと思います。 この構成で軽快に動くゲームもたくさんあるとは思いますが 目的としているゲームに、現在の予算で、届くのかはわかりませんし 最適な選択肢は、その目的のゲームが明確でないとわからないと思います。 個人的には、Ubuntuについて、ゲーム以外に不満点がどれだけあるのか? やりたいゲームは、PCゲームで、PSPやPS3のゲームではダメなのか? そういうところを、よくよく考えて投資すべきだと思います。 PS3も高すぎなおもちゃだと思いますし、Windowsゲーム機は度を超えて高すぎだと思います。 単なる暇つぶしのゲームなら、FLASHで動くものが、だいたいUbuntuでも使えますしね。 FLASHを利用するサービスなら、アメーバピグや一部のニコアプリなども使えます。 http://www6.atwiki.jp/flashgame/pages/21.html
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- まちだ まちお(@machida777)
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オンラインゲームができるかどうかはおいといて、5万円出せるのであれば、普通にWindows7マシンを買ったほうが良いと思います。 現在、お持ちの機種にWindows7 (64)をインストールしても、なんとか起動できて喜ぶのがやっとのレベルのスペックでしょうから、Windows7に投資したぶん、すぐに無駄だったと感じてしまいそうな気がします。
- Hoyat
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#1です。 誤字訂正 誤> 言ってしまえばパーツの「出発力(ピークパワー)」の必要な3Dゲーム(どんなゲームなのかにも拠るけど)は基本的に無理な性能です。 正>言ってしまえばパーツの「瞬発力(ピークパワー)」の必要な3Dゲーム(どんなゲームなのかにも拠るけど)は基本的に無理な性能です。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
そもそもの突っ込みどころはNEC Express5800/S70はPC(パーソナルコンピュータ)ではなくサーバーで、長時間安定した起動を確保する為に省電力化を重点に組まれています。 ですので、言ってしまえばパーツの「出発力(ピークパワー)」の必要な3Dゲーム(どんなゲームなのかにも拠るけど)は基本的に無理な性能です。 1.「DVDドライブに入れると勝手に読み込んでくれて起動したらあとは普通にできるタイプ」って・・・エディションによってその部分が違うわけではなく、BIOS等の設定の拠る事なのでぶっちゃけどんなOS買っても関係ない話です。 DSPやアップグレードに関しては「ライセンス契約」の違い。 DSP版は何らかのパーツと同時に購入する事によって、そのパーツにライセンスが付与される事から安くなる契約形態のもので、安い反面パーツの組み込みが必要になります。 アップグレード版はVistaやXp等以前のOSのライセンスを有しているか、同じ7の下位エディションを有している場合だけ購入できるライセンス契約形態です。 2.入れなおしは可能ですが、LinuxのディストリビューションのUbuntsuはWindowsOSとは全く異なるOSですので、いつ何時であろうと全てのドライバーおよびアプリケーションの入れなおしになります。勿論「OSの丸ごと消して入れ直す」が基本です。 3.私だったら、そのマシンしかなく、かつ、その予算だったら「ゲームを諦めます」ね。絵を描いたりはGIMP辺りを持ってくればUbntsuでも出来ますし、今のマシンでWindowsOSを使うのは正直マシンパワーに不足を生じます(特にゲームをしたいなら)。 最初から条件で「自作はなし」と言うけど、BTO PCだって自作PC組めるくらいのパーツに対する知識は有しておいた方がいいです(実際に組む組まないは別の問題)。 4.大阪の方はわかりませんが、秋葉原での例で言えば「まけてもらうのはなしです」ならネットでも値段は変わらないです。ぶっちゃけ「まけてもらう」のが「リアル店舗ならでは」の話ですから。