- ベストアンサー
携帯を持っていない事自体はいいんだけれど
ある男性(31才/独身/実家暮らし)のことなのですが、その人は携帯を持っていません。用事があるときはその人の実家に電話します。 携帯を持っていないことは別に大した事ではないのですが、例えばみんなで集合したりするときに誰かが遅れていたりすると、他の人に「携帯に連絡してみてよ」と、自分は持っていないので他の人にかけさせて自分がその携帯で話したりしています。 きっと私が 「自分が携帯を持ってないのはいいけど、他の人の携帯をアテにするのはやめなよ」 といえば 「みんなの予定を決めたり集合したりのことにつかうのだからいいのでは」 と返ってきそうです。実際、私もその場にいて誰かが連絡を取れば、私の携帯は使わないで済むわけだし。でもやっぱり筋が通って無い気がします。ただ、それをうまくまとめられません。 その人は頭の回転がえらく速く、私は言いくるめられそうです。大手のプログラミングの仕事をしているので決してそういった機械にうとい訳ではないと思います。 この人に、ただ「おまえはケチだ」ということを伝えるのではなく、なんとかうまく「筋が通っていない」ことを伝えるにはどうしたらよいでしょう? それ以外は多趣味(スポーツをやったり)でとてもおもしろくて好きなひとです。ちなみに私は女性で、その人と知り合ってまだそんなに経っていないので深い友人という訳ではないです。 他にも共通の知人はいますが、私から言えればと思っています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
納得いかない気持ち、わかります。 ただ、彼が全くの私用ということではないし、多額でもないので、「筋が通っていない」と言ってしまうのはどうかな、と思います。 ちょっとだけ状況が違うかもしれないんですが、私の体験を。 地元の子たちと3人で出かけて、他二人は最寄り駅からバス、私は自分の車です。二人は夜なのでしばらくバスを待たなければならず、「いいよ、乗ってきなよ。」と好意で言ってあげました。 それから、一緒に出かけるときはだんだん人を当てにするようになっている感じがしてきて、嫌な気分になってきました。 送ってあげても大して時間もガソリンもかからないわけだし、我慢すればいいのかな~とも思っていましたが、やっぱりそれが当たり前になるのはおかしいかなと思って、 「これから妹を迎えに行かなきゃいけないから」とか「反対側のレンタルやさんに行くから」などと理由をつけて断ったりしていました。 そのうち相手もなんとなく気付いて来たようで、予め「今日、悪いんだけど帰りお願いしてもいいかな?」と聞いてくれるようになったり、送ってもらう代わりにジュースを買ってくれたりするようになって、モヤモヤしていた気持ちは解消しました。 長くなりましたが、多分momo0618さんが腑に落ちない理由は、 ・自分は携帯を持っていないのに、遅れている人の確認をその人が仕切ろうとしている ・みんなの用事だからと、借りても感謝の気持ちが足りない ことが原因ではないでしょうか? 携帯を持っていないのであれば、誰かが遅れたりして気になっても、自分から「連絡したほうがいいよね」なんて口を出さないで、素直に他の人に任せた方がいいですよね。その人には、例えば割り勘のときの取りまとめとか、違うところで役割を果たしてもらえばいいと思います。 また他の人も、その人が言い出す前に自分たちから遅れている人に連絡をとり、その人へは代わらないようにして電話を終わりにしてしまった方がいいかもしれません。 携帯を貸す時は、「一応感謝してね。」と笑顔でいやみを言わないと、いつまでも気付いてくれないと思います。 小さなことですが、こういうことって本当は向こうで気付いて欲しいことですよね。ひと言「携帯持ってないから、いつもごめんね。」って言ってくれれば大丈夫なのに。 でも、周囲の人たちにとっては、仲間内でわざわざ話題にするほどのこととは捉えていないかもしれませんので、他の人に対することは、気にしないようにした方がいいんじゃないでしょうか。 参考になれば幸いです。
その他の回答 (13)
- semi55
- ベストアンサー率12% (32/258)
その人の態度に納得できない気持ちはわかるのですが。 私がその場にいたら、必要だと思ったら自分の携帯でかけて自分で話すでしょうし、必要ないと思ったらその人から「連絡してみてよ」といわれてもかけないでしょう。 どうしてもかけて欲しいというなら「あそこに公衆電話があるよ」とか「携帯買えよ」というでしょう。 まわりの人がその人に安易に携帯を渡すから、その人は「携帯というのはこういうものなんだ」と思っているんでしょう。そしてまわりもそれでいいと思っているからわたしているんですよね。 あなたが納得できないなら、わたさなければいいだけです。その態度であなたの気持ちには気がつくでしょう。 私はあなたの気持ちが分かるんですが、携帯というのはそういう風に使うんだと思っている人もけっこういます。自分で持っている人でも。 あなたからなにかをいったら、その人からだけでなくまわりからもケチだと思われるかもしれませんよ。
お礼
的確な回答ありがとうございます。確かにそんなところが腑に落ちない私がケチくさーい奴なのかもしれませんね(汗) 回答の中にあった、自分が必要か否かの判断をすればいい、というのには「はっ!」とさせられました。確かにその通りだと思います。私自信はこのスタンスが一番性に合っているのでそうしていきたいと思います。さすがに公衆電話に行け、とはいいませんがしつこく頼まれたらここで「連絡とるけど、他人の物をアテにしていながら自分の都合を通そうとするのは筋が通ってないと思うよ。」と言えると思います。 よろしければ、No.2の方の補足欄に書いた事例についてもご意見いただければ嬉しいです。
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3362)
こんにちは。 今でも携帯を持っていない人は沢山いますよね。 それぞれに必要性がないので、もたないというのかもしれません。 その人の場合も、仲間との連絡のみに態々携帯は購入しないでしょう。 その場の仲間とは関係無しにプライベートで他人の携帯を借りるのであれば非常識ですが 遅れてくる人に連絡を取るのは遅れてくる人が悪いのであって、その人は無関係ですよね。 そのために態々携帯を購入させるのですか? それはあなたの方が筋が通っていない気がしますよ。 携帯を持っている人が連絡をすれば問題ないのでは? それにこだわる人の方がケチくさいと思いますが(笑) 余計な一言でしたらごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございました。 確かにそんなところが腑に落ちない私がシケタ奴なのかも(汗)でも気になっちゃったもんは仕方ないので、この際とことん聞いてしまおうかと思います。確かにその人の個人的な都合で使わせるなら「他人の物をアテにしていながら自分の都合を通そうとするのは筋が通ってないと思うよ。」と言える。でもみんなの予定だから、そのためだけにその人に携帯を持ってもらいたいとは思いません。持たない方が彼らしいとも言えます。だからといってアテにしすぎるのはどうなのかな?と。
補足
例えば昨日なんですが、携帯を持たない彼(A)と、私と、もう一人最年少の友人(Bくん)との3人でお酒を飲んでいて、A氏が鍋パーティをやろうやろう!と持ちかけたんです。私たちは別に予定もなかったのでいいよ、と言ったのですがその鍋会場をこの場にはいない女の子のうちにしたい、と言ってその子に連絡したいからBくんに今携帯で連絡して、と頼んだんです。結局Bくんはその女の子とは一言も話さずにただ連絡用に携帯を使われただけ、という形に…。Bくんも参加するとはいえ、これは??この件があって質問内容のようなことが気になってしまったんです。追加質問みたいになってしまってすいませんがコレも含めてどう判断されますか?
- petit_chocolat
- ベストアンサー率20% (326/1562)
連絡用にケータイで連絡する時、 その人に掛けさせなければいいだけのことでは? 人のケータイで長電話するような人なんですよね、 そしたら、彼の知り合いでも、あなたが連絡してその人には代わらないようにするとか。 1回の集まりに使うケータイ代は100円くらいなので、 その辺で妥協してみてはいかがですか? もし、ケータイ貸してよ、といわれたら、 「1分20円ね」と言ってみては、いかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 その人の個人的な都合で使わせるならそうすることはできますよね。「他人の物をアテにしていながら自分の都合を通そうとするのは筋が通ってないと思うよ。」と言える。でも、みんなの予定なんで、誰かが遅れていることはみんなが気になることなんですよね。それって「筋が…云々」とは言い切れないが何か腑に落ちない…。うーん。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます!他の方のお礼にも書きましたが、PRADALIAさんの回答で、またもや「はっ!」としました。なんで私はこんなにモヤモヤするんだろうな、ってところがスカーッ、っとしました!筋が通る通らない、とか難しく考えすぎて >・自分は携帯を持っていないのに、遅れている人の確認をその人が仕切ろうとしている >・みんなの用事だからと、借りても感謝の気持ちが足りない >ことが原因ではないでしょうか? この部分がすっかりヌケてました。そうなんです。No.2さんの補足欄に書いた事例もまさにこの辺りに不愉快の根っこがあったように思います。 軽く「ありがとうは?」を言い続けてみたいと思います。「持ってないんだから借りて当然」的態度は端から見て本当に不愉快でした。