質問文が途中で終わってしまっているようですが。。。
日常生活で、めんつゆのボトルにもこんな説明があると思います。
「つけで三倍希釈」のようなものです。
つまり、めんつゆ1に対して水を2足せば三倍に希釈、
・・・薄めたことになるわけですね。
1+2=3
めんつゆが100mlに対して水を200ml足せば三倍に薄まります。
よろしいでしょうか?
(mlはミリリットルです)
液体肥料1mlを計量カップなどに入れて、
そこに全体で500mlになるように水を注げば、
結果500倍に希釈された液体肥料が出来上がります。
つまり、1を500に薄めたので500倍希釈の液体肥料となりました。
基本はめんつゆといっしょです。
量が多くなったために理解しづらくなってしまったのでしょう。
500mlのボトルで200倍ということでは
肥料1に対して全量が200になるように水を注げは200倍の肥料が200ml出来上がります。
500ml欲しいのであれば
500÷200=2.5(倍)
で、肥料2.5mlに対して全量が500mlになるように水を足せば
200倍の希釈肥料が500mlのボトルいっぱいに出来上がるわけです。
ちなみに、肥料1に対して水500を入れた場合は
正確には501倍に薄めたことになりますが、
倍率が大きいのでこの場合は誤差の範囲ですね。
最後は余計かもしれませんでしたが、
先の理屈が理解できましたら大丈夫だと思います^^