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何故?「 債務問題への警戒緩まずアジア通貨下落」

表題どうりであります。 素人にはとてもではないですが因果関係が類推できないような内容がさも当たり前のように独り歩きしております。是非解説をお願いできませんでしょうか。 予想 (1)株が売却され、その代金をメジャー通貨に両替する (この場合貿易収支黒字国が多いアジア通貨がそんなに魅力ないのか疑問です) (ベトナムやシンガポールやタイやインドネシアなど) (2)景気が悪くなるので金利が安くなる。 国債を所持していれば大丈夫ですがだれもが国債を買うわけにはいかないので金利が下がる前に 低金利のメジャー通貨に逃げる このあたりでしょうか。

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noname#212174
noname#212174
回答No.1

こちらの記事で間違いないでしょうか? http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23203820110915 これはいわゆる「リスク回避」と呼ばれる解釈に基づく記事です。 ここでいう「リスク回避」は冷静な投資判断というよりも主に心理的不安に基づく行動で、経験則なども参考にするので理詰めで理解しようとするとかえってわからなくなります。 詳しくは以前の回答を参照ください。 よくわかるブログ記事のリンクも貼ってあります。 http://okwave.jp/qa/q7044494.html

sipha
質問者

お礼

なるほど。バリューではなくリスク回避でもしかしたら価値のあるものより、自分の国の通貨に変えるということですね。 そして新興国の国民は逆に自国通貨よりメジャーカレンシーの比重を増やすということでよろしいでしょうか。 アジア通貨は下落しているのに債券価格は持ち直しております。 アジア債券は政府保持の米国債を担保にしているところがあるので、アジア債券のリスクは米国債と変わらないと思われますか?

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その他の回答 (1)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

>新興国の国民は逆に自国通貨よりメジャーカレンシーの比重を増やすということでよろしいでしょうか。 「リスク回避」という解釈は過去の投資家の行動から導き出した「経験則」の側面が強いものなのでいわゆる「正解」というものはないと考えられます。 >アジア債券は政府保持の米国債を担保にしているところがあるので、アジア債券のリスクは米国債と変わらないと思われますか? 米国債が担保であればそうなると思いますが、新興国債券投資については詳しくないので判断は差し控えさせていただきます。 申し訳ありません。

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