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小売業と統計学
小売業にに身をおくものです。人事異動でとある部署に行くことになるのですが、そこのボスから統計学を勉強しておくようにと言われました。 統計学なるものはさっぱりわからなく、久しぶりに数式が書かれている本を手に取りました。 統計学を駆使して小売業で何を分析するのかはわかりませんが、どういったことが考えられるでしょうか?どういったことを分析すると思われるでしょうか? ボスに聞ければいいのですが、拠点が離れすぎていて中々聞くに聞けない状況です。会社の規模は1000人以上でそれなりに大きいところだと思います。各種データもさわれるものとしてお願いいたします。
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配属される部署で小売りの基幹業務にどの程度携わるのかが不明ですが、 小売りと直結する統計学ならば、とっかかりには「購買心理学」ってのをさらっと勉強してみてください。 ネット通販のサイトではよく 「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」 という情報が出てきますが、あれは購買記録の統計です。 「今週の売れ筋ランキング」 なんかもそうですね。 他にも販売側の戦略として 「雨が降るとこの商品が売れる」 「どのような年齢層の人がこの商品をよく買っている」 「この売り場構成に変えた途端にこの商品がよく売れ出した」 などなどの分析は全て統計によるデータが基になっています。 代表的なツールにABC分析、パレート分析などがあり、 それら販促、経営分析、マーケティング等の切り口を見つけ出すには、まずは購買心理学の上っ面をなめて、販売者がどの角度からどんな分析をするときに統計情報が必要となるかをもう少し具体的にした方が、業務と直結するのでとっつきやすいかも知れません。 基礎となる統計学が身についていればそれらの活用の幅も広がりましょう。
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- yukaru
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>統計学を駆使して小売業で何を分析するのかはわかりませんが、どういったことが考えられるでしょうか?どういったことを分析すると思われるでしょうか? 情報これだけか~ これでは統計学を駆使した回答は無理ですね とりあえず標準偏差でもやっつけとけばいいんじゃね~
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ご回答ありがとうございます!!
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