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力を込めて歌うと声が裏返ってしまいます
現在自分は19歳の学生で趣味でやってるバンドでボーカルをやってます。 音域にはそれほど困っておらず、普通に歌えばたいていの歌は歌えるレベルだと思っています。 しかし表現に幅を持たせるためにエッジの効いた歌い方(力を込める歌いかた)をしようとすると、 途端に声が裏返ってしまいます。 例えば、ONE OK ROCKの「Liar」のサビの(Hey!Liar!)の部分を力を込めて歌うと最初から声が裏返ってしまします。 普通に歌えば声は出ますがなんとなく弱々しい感じになってしまいます。 また、僕は今でこそ練習の成果もあり普通の歌では裏返りませんが 前は普通のうた(例えばMr.Childrenなど)でもしょっちゅう裏返っていました。 以上のことから、自分は裏返りやすい喉なんだなとゆうことはわかりますが、 このような喉でONE OK ROCKのボーカルや、稲葉さんのようにエッジの効いた歌い方ができるようになるものですか? また裏返りやすい喉を普通の喉に治すような訓練法があれば教えていただけるとありがたいですm(__)m
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- st57mus63
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瞬間的に声帯にぶつける息の量が、声帯を閉じた状態で保持するための筋力の許容量を超えてしまい、声帯が開いてしまいそのようになります。 アクセントを付けるにしても、瞬発的に全ての息をただぶつければいいわけではありません。より丁寧な息の量のコントロールが必要です。
- is0721
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声が裏返るシステムは説明しにくいのですが 高音を出すときに使う筋肉と地声(表声)を保つために必要な筋肉のバランスがくずれたときに裏返ります 高い音になればなるほど高音を出す筋肉の使う割合が大きくなるんですが 質問者さんは力をいれようとしてバランスがくずれているんだとおもいます ビーズのような声なら下から重たく持ち上げるのではなく まず高音をだして、そこから下に下げてみたり、エッジをいれてみてはどうでしょうか?
- lemon0624
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声が裏返ってしまう理由・・・ それは、 声帯を閉じておけなくて 開いてしまうからです。 おそらく高い音で 裏返ることが多くないですか?? 地声とは、 声帯の門(声門)を閉じておいて そこを息でブルブル振動させることで出す声。 それが開いてしまうと 息がもれて裏返ってしまうんです。 じゃあどうして開いてしまうか。 それは閉じておく筋力が弱いからなんです。 声は高くなるほど 声帯をピーンと強く引っ張るので力が必要。 でも力が弱いと、 必要なだけ引っ張ることができないので 高い声が出せないんです。 無理に力を込めれば 引っ張れないことはありませんが それだと苦しそうな声とか つまった感じの声になっちゃいます。。 それに、ギリギリで歌うことになるので、 ちょっと力が抜けると声門が開いて 裏返っちゃうんです。 なので、裏返りやすい喉とか、 普通の喉に直すということではなく、 単純に筋力不足なので、声帯を訓練すれば 裏返りはなくなりますよ^ 以上、参考まで^^
お礼
回答ありがとうございます! 声帯を鍛えるトレーニングを調べて実践してみたいと思います!
お礼
なるほど、そのような仕組みになっていたのですね。 もうちょっと詳しく調べてみます。 回答ありがとうございます!