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高い声で歌い続けるには

20歳男です。 大学でバンドを組んでいてボーカルをやっています。 僕はミックスボイスを出せることもありラルクアンシエルの曲など音域が異様に高い曲でも 音域的には問題なく出せます。 しかし、Janne da arc やAcid black cherryなどの地声で高い曲が苦手です。 1曲単位では歌えますが何曲か続くと歌いきれない曲があります。 というのはサビだけ高くて他があまり高くない曲は問題ないですが、Aメロからいきなり高くサビも高い曲だと途中で力つきます。 30秒も休憩すれば元通り歌えます。 そのためのどで歌っているわけではないと思います。 のどで歌っていればすぐ声がかれて歌えなくなりますから。 ただ、のどにすごい疲労がたまって歌えない感じですね。 もちろん腹式呼吸をしているので高い声でロングトーンも出せます。 どうすれば曲の全体が高い曲を歌い続けることができるようになるのでしょうか??

みんなの回答

  • frambo13
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回答No.2

たしかに一般的に『のどでうたっている』とか 『腹から声を出せ』とかいいますが 厳密に、詳細にはどうでしょうか。 あごが上がっていなくても首筋に力が入っていなくても 仮声帯を過度に使用して声帯がしまりきっていないとそんな感じになります。 のどの中に声帯はありますが身体は全て繋がっています。 声帯も気道もその他のおうとつもココまでという区切りはなく、 滑らかなラインで繋がっています。 目には見えなくとも本当にコントロールしなければならない場所を 深く知ることからはじめるといいと思います。(場所やカタチや動きなど) 必要な場所でピンポイントで歌えているなら 声もあまり疲労せず出るはずです。 あとは感情や抑揚、歌詞をつけて歌うことにより、 音を形成しているあごや舌などの口周りが緊張していても持続しません。 ●自分なりに成功していると思われる、 『高い声でのロングトーン』と『高い声で歌いきつくなる過程』 の身体の微細な動きの変化を繰り返し感じ取ってみて、 同じ状態に近づけるように改善する。 ●ブレスの量はどうか(出だしで多く吐いている等) 高音へ向かうときのチェンジポイントをどうするか。 などの研究と練習で、ピーンと声帯が張った状態を維持できるようになります。 それには不要な筋肉群を緩めることがとても大切です。 声帯と横隔膜がどこにあって今どう動いているか感じてください。

回答No.1

体力的な問題なのではないでしょうか? 肺活量も必要となってきますし、ジョギングなどをして体力をつけてください。 力尽きるというのは、たぶん息が続かなくなっていると思うので、単純に体力が少ないんだと思います。 後は慣れというのもあると思います。 現状ではまだ力みがあり、自然の形で声を出せていないのかもしれませんね。 それは、練習を重ねる事で治ってくると思います。