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これは、正当防衛?!

 場所は、ある居酒屋です。 明らかに、暴力団風の男と、サラリーマン風の男が、口論となりました。  だんだん、エスカレートして、ついに、暴力団風の男はカッとなり、刃物を取り出しました。 それに対し、サラリーマン風の男は、持っていたビール瓶で、暴力団風の男の顔を、ぶん殴りました。  このサラリーマン風の男の行動は、正当防衛になるのでしょうか? ※アンケートです。お気軽に、どうぞ!(但し、規約の範囲内で、、)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • olmama
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.1

>>持っていたビール瓶で、暴力団風の男の顔を、ぶん殴りました。 その結果、どうなったかというのも含めて判断すべきでしょう。 一般的には相手がひるんだ隙に逃げる、周りの人が止めに入るといった結末でしょうが・・・ 何度も何度も、相手が気絶するまで殴り続けたりすれば正当防衛の範囲を超えてしまいます。 暴力団風の男のケガの重さによっても違ってくると思いますし。 1発殴っただけでも死亡や後遺障害が残るような結果であれば正当防衛では済まないでしょう。

EinKran
質問者

お礼

いきなり、ベストアンサー、ですか! (私と、同じか、ほぼ同じ回答が来たらベストアンサーにしよう、と思っていましたが、それ以上のご回答、恐れ入ります)  これ、ある研修で、刑法の研究所?のような所から来た講師が、実際にした質問です。  研修生は、65名居ましたが、「正当防衛には“ならない”」と手を上げたのは、わずか5名でした。  ちなみに、私の“ならない”とした理由は、「私なら、逃げるからです!」と、堂々と答えたのですが、失笑されてしまいました。講師も「逃げるが勝ち?ですか」と。    ただ、その直後「あっ。これ、どちらも“悪(あく)”なんですよね・・・」と。  普通、ビール瓶なんかで、人様の顔を、ぶん殴ったりしません!(^^) (少なくとも、私には、不可能・・) まず、危険からは「離れる」→「様子を見る」→「対応」かと思います。   いきなりのベストアンサー、ありがとうございました!