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次球の予測について
練習仲間から 「君は次の球がどこに来るかの予測が出来ればもっと上達しすると思うんだけど 」言われたのですが ・・・ 具体的な訓練・練習方法がわからず悩んでいます。 どんなことでもよいのでアドバイスしていただけると大変ありがたいです。 どうかヨロシクお願いします。
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試合では、わざと相手が打ちやすい所に打球しませんよね?相手も同様に。 コースが決まっている練習は「どこにくるか分かっているボールを相手が打ちやすい所を狙って打つ」わけですから、試合とはまったく逆のことをやっているわけです。これでは予測能力は養えません。ですから、どこにくるか予測しなければならない練習をやる必要があるのです。 フォア打ちとかでも、5球に1球くらいは逆をつく→クロスのラリーに戻すを繰り返す 全面対バックサイドで両ハンドドライブ対ブロック(ブロックする人は相手の全面にランダムに、ドライブする人は両ハンドのドライブで相手のバック側に打つ。最初はゆっくりでOK) 3球目攻撃の練習もレシーブのコースは決めない、などです。常に相手のラケットの動きからコースを読むようにします。 人数が多くて半面での練習が多いというチームでも、単に打球回数ではなく質を求めて全面での練習を増やすべきですね。 お互い気持ちよくボールを打っても、よい運動にはなるでしょうが、よい練習にはなりません。よい練習はストレスを感じるものです。
- a0p-g
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予測方法は040404様が回答されているので省略します。 そのための訓練方法について回答します。 相手の様々な挙動を瞬時に判断しなければならないことは既出のとおりです。 それらを見極めるためには,一カ所を注視していては他がおろそかになってしまいます。 全体を見る必要があります。そのためには広い視野が必要になってきます。 視野を広げるための訓練方法として,ジャグリング(お手玉)を勧めます。 片方の手だけでピン球複数個をジャグる練習をしてください。 最初は2個から始めて,徐々に3個,4個と増やしてください。 1個の球を追いかけていては出来ません。全体の動きを瞬時に判断して手を動かす訓練になります。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきます!
- 040404
- ベストアンサー率56% (28/50)
簡単な事だ。 常に相手を見る事、これに尽きる。 相手が打ってから0.3秒後には此方に到達している訳だから、打ったのを見てから反応してたのでは到底間に合わない。 当然予測しながらになる。 自分で打つ時にインパクト瞬間まで目で追ってたんでは話にならない。 自コートにバウンドし、当たる瞬間には相手を見なくてはいけない。 やってれば分かると思うけど、一々自打球を目で追わなくても球の方向は分かるはずだ。 そして相手の身体の向き、ラケットの面やスイング方向。出来れば相手の目線も。 フォア打ち時から相手を見るクセを少なからずつけなきゃいけない。 但し、コレ全部をやろうとすると多分30分持たないんじゃないかな? それだけ全神経を集中しなきゃ出来ないと思う。 (事実俺もやるとボロボロになる) 最初はラケットだけで良いんで注視。 これが出来れば驚く程楽に返せるはず。 後、予測したらそれに合った準備(備え)を自分でしなきゃ意味ないんでw
お礼
詳しくアドバイスしていただいて助かります。 なかなか根気がいることだとは思いますが、頑張って参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございま。
補足
お礼の最後が中途半端ですみませんでした。 改めて 「アドバイスありがとうございました。」
- punipuni1008
- ベストアンサー率68% (117/172)
相手がどのコースに打ってくるかの予測は、相手のラケットの角度を見ると大体分かると思います。 どうしてもボールそのものを目で追ってしまうのですが、まず注視しなければならないのは相手のラケットです。 例えば右利き同士で打っていたとして、相手がフォアハンドを打つ時にラケットが内側に向いていればボールが自分のフォア側に、外側を向いていれば自分のバック側にボールが来る確率が高いです。 三球目攻撃をする場合などは自分の出したサーブの回転とコースなどを考慮しなければなりませんが基本はボールの出所であるラケットを見ることだと思います。 練習法というかは分かりませんが普段から、軽くフォア打ちをする時でも相手のラケットの角度をしっかり見て打つということをしておけば予測能力が徐々に身についていくと思います。 瞬間的なことなので私もやることが分かっていてもなかなか頭も体も追いついてくれませんが予測と勘は別物なので訓練すれば習得できると信じて頑張りたいです。 参考になれば幸いです。
お礼
非常に参考になります。 ラバーラケットに続いて丁寧にアドバイスしていただいて 本当にありがとうございます。
場数を踏めば、大体どこに飛んでくるかわかると思いますよ。 どこに飛んでくるか全く予想がつかないのであれば、それは経験不足が一番の原因ではないかと思います。 技術的なことでいうと、自分が打ったボールの回転、コースによって、帰ってくるボールの球種、コースはある程度限られます。 それを瞬時に判断するのは、やはり経験でしょう。 あとは、プロの動画を見ると良いかもしれません。 パターンというのが必ずあるので、それを覚えるのも上達に繋がると思います。
お礼
参考にさせていただきたいと思います。 アドバイスありがとうございます。
補足
返って来るコースのパターンの例をあげていただけると助かります。 お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いします。
お礼
確かに私も本格的に卓球が上手くなりたい思い始めた頃 『コースが決まっている練習と試合とのギャップ』を非常に感じました! ぜひ参考にさせていただきます。 貴重なアドバイス本当にありがとうございます!