wikipedia によると, neutral zone infraction は
ディフェンスプレーヤーがニュートラルゾーンに侵入し, それによってオフェンスプレーヤーが動いてしまったとき
の反則らしいです. でも, なんとなくオフサイドにしちゃいそう.
なお, ディフェンスプレーヤーは「スナップされたとき」にニュートラルゾーンにいなければオフサイドにはなりません (オフェンスプレーヤーが「スナップされるまで」ニュートラルゾーンに入ってはいけないこととは違います).
で後半ですが, 確かに「むしろペナルティをもらいたい」場面そのものは存在します. ですが, 例えばホールディングなんてのはある意味「ついついやっちゃう」反則なので, それで 10ヤード+loss of down は厳しいと思う.
反則があったときには, 基本的には「そのダウンはなかったことにして, 罰則を適用してやりなおし」か「罰則は適用せずプレイの結果をそのまま使う」かの二択. loss of down はフォワードパスに関する 2つの反則のみ.
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど オフェンスラインのファウルを誘発する行為みたいな感じですね。 後半の質問もなるほど納得しました。場面、種類によってはペナルティーを適用するかしないかも選べますしね。 アメフトは本当に奥が深いとまた感じました。 2度目になりますがありがとうございました。