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広島大学と岡山大学の2次試験の難易度について
ご覧頂きありがとうございます 早速質問なのですが 今日、はじめて志望大学(岡山大学、広島大学)の2次試験問題を解いたのですが 両方の問題を見比べると明らかに岡山大学の方が簡単に感じました 特に理科なんかは「センターよりも簡単じゃん」という印象です 偏差値はどちらも同じような大学なのでこれは自分の知識が偏っているのでしょうか? それとも岡山大学の入試問題は簡単に作られているのでしょうか? 補足で 工学部志望です 現在高校2年です
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それぞれの「合格者平均点」を調べてみてください(「最低点」よりブレがないと思います)。 昨年の例で言えば、工学部の合格者平均得点率は、センター:個別:総合で 広大機械 73:59:64 岡大機械 72:51:61 広大電気 73:53:61 岡大電気 71:52:62 広大化学 73:56:64 岡大化学 72:55:63 広大がだいたい少しだけ上ですが、ほとんど変わらないと言っていいレベルでしょう。センターで同じくらいの得点率の受験生が二次でも同じような得点になる、つまり出題難度もほとんど変わらない、と言えると思います。「センターよりも簡単」なら7割の持ち点のひとが5割に落ち込むことはありません。岡大は極めて厳しい採点基準を設けている、ということも考えられます。 しかし「今日初めてやった」のなら、サンプルが少なすぎるだけで、何年ぶんか両校の過去問を解き比べてみれば、また別の印象を持つかもしれません。何度やっても同じ感触なら、岡大の出題のほうがあなたにとっては相性がいい、与しやすいということになるでしょう。一つのサンプルで全体を推し量るのは危険です。特に理系にとっては注意して避けるべき姿勢です。 受験生の通念的には「センター同レベルなら二次比率が高いほうが難関」という印象は何となくあると思います。二次比率は広大のほうが高くなっています。
お礼
有難うございます 赤本で年度ごとの問題を見てみます