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住宅ローンについて
現在住宅ローンを組んでいて、残年数が28年の変動金利中です。 金利は1.1%なので、変動のまましばらく様子見ようと思っています。 下記2点の質問ですが、 (1)残年数を短くして月々の支払を増やす (2)残年数はそのままで、差額分を繰り上げ返済をしていく 上記の場合、どちらのパターンが金利的に良いのでしょうか? また、他に良い方法があれば教えてください。
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基本的に金利がかかる期間が長いほど不利になります。 ただ、月々の支払額を増やすのはその分生活費を削る形になります。先の見え難いご時世ですし、やはり月々の義務的なローン支払いは極力軽くしておいて、余裕分(差額分)が出た時に、繰り上げ返済で、残年数を減らすっていう方法が、心理上も実際の支払い総額上でも良いんじゃないでしょうか? 銀行にもよるのでしょうけど、ネットバンキングを使うと繰り上げ返済手数料が無料で、しかも1万円単位くらいでお手軽にできたりしますしね。
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- ohkinu1972
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回答No.2
返済途中で、月々の支払いを増やすことはできなかった気がしますが、 通常ローンは毎日の残高にたいして金利がかかりますので、 理屈上は返済原資が同じなら、金利は同じになります。 ただ手数料などは繰り上げ返済をした方がかかる傾向になるので その点は不利になりますが、 返済のペースを自分で決められるというメリットはあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 理屈上は同じ金利なんですね。 参考になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 たしかに、月々の支払額は低いほうが心理的にも良いですね。