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施工不良への対応について
- 長期間経過した後の施工不良への対応について悩んでいます。排水トラブルが起きた際に補修したが、再び同じ現象が発生。原因は当社施工で取り付けた不適切な小便器具であり、交換工事の負担は当社にあるか疑問。
- 当時の施工から30年近く経過し、排水トラブルは初めてのこと。施工した職人は現在在籍しておらず、契約書も残っていないが、当社施工の事実は確か。継続使用できていた場合の過失の歩合はどれくらいか。
- 対応で重要なのは、当社の評判とお客様の納得度。適切な対応をするためにはハッキリと問題点を明確にしたい。
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法律上は瑕疵担保責任が10年で時効、民法の過失責任も20年で時効ですから、30年も経ってしまえば法律的には何ら責任はないです。 http://www.biwa.ne.jp/~tnakayan/d0_04.htm 後は道義的な責任をどうするかで、私ならまず施工ミスをしたことを深くお詫びた上で、すでに時効が成立したことをさらりと告げ、どこかで妥協点を探るしかないでしょう。 うちの場合ですと、屋根の施工に問題があり(屋根職人が踏み抜いて防水が悪くなった)、時効は成立していたので、工務店の利益がゼロ、つまり仕入れの材料費と実際の職人の日当だけとか、そのあたりで妥協しました。 今回は補修費用がいくらかかるか分かりませんが、実費を計算してみて話し合うしかないのでは無いかと思います。 職人が給与所得ならただ働きもやむ得ないし、材料も仕入れ価格、外部の職人なら紹介料を引いたくらい。 私自身は業界の人間ではなく、たまたま自分の家が施工ミスだっただけなので、どれくらいなら我慢できるかという回答です、30年前なら責任追及は出来ないという前提で、規定料金なら腹が立つし、割引は当然と思っています。
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- ROKABAURA
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生活に支障がないとありますが もしかしたら排水の流れが悪かったかもしれません。 その為に臭いが残ったり 本人にもわからない支障があったかもしれません。 例えば車でエンジンの部品が作った時から不良でかかりが悪かったとして 1.それほど不満にも思わず使っていて10年後ついに壊れた場合と 2.とても不満で何度も文句をメーカーに言って10年後壊れて原因が分かった場合と 1は有償で2は無償でしょうか。 企業の信頼はまず正当性であると思います。 30年前のことで時効でしょう。 法律上は何も問題がなくとも 当時の工事としても不良であるならば 現状で直せるならば無償で直すのが製品に責任を持つ正しい在り方かと。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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