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祝詞、お経、ご真言等に付いて

祝詞、お経、ご真言、お題目等などございますが、難しくて良く解りませんね。尊い意味はあると思います。私どもの近頃の生活習慣などから尊い教えも忘れている事もあるかもしれません。ご先祖様へのご供養なの事か生きている者への正しい生き方のメッセージだと言う方もおりましたが、やはり難しく解らなくなっております。例えば唱えると何かにエネルギーが働くとか、パワーがあるとか、見えない世界に通じるとか、効果は出る等など、大変失礼な質問になるかも知りませんが、教えていただけませんでしょうか。また、サイトなどございましたら、教えてくださいませんでしょうか。

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noname#190372
noname#190372
回答No.2

ネット上で,あまり深追いすると,布教活動などと誤解を招くので内容は触れませんが,このサイトにも以前に似たような質問をされた方はいました。回答者は,私より良い回答をしています。 http://okwave.jp/qa/q1004144.html また,私も目を通したことがあるものと,そうでないものがあるのですが,文献については http://reference.weblio.jp/content/%E8%A8%80%E9%9C%8A%E4%BF%A1%E4%BB%B0 などを参考に手にされた方が良いと思います。一般的な神道の解説書でも出て来る分野ではありますけどね。 今日のネット事情を考えると,サイトは善し悪しがあるので,最初のうちはアナログに戻って,本を探した方が無難かと思います。

その他の回答 (1)

noname#190372
noname#190372
回答No.1

私も難しくて全然理解していないと思います。どこぞの元総理大臣のように「学べば学ぶほど・・・」という感じですね。祝詞もお経も,その他の事も何一つわかっているとは言えません。 ただ,日本人だったら知っておいて損はないかなと思うのが,神道の言霊信仰です。神道関連の雑学本やウィキみたいな百科事典サイトでも触れてくる内容なので,興味があったら調べてみてください。あまり世間に知られていませんが,神道にも宗派が13あり,その他に公式には認められていない宗派,新宗教もあります。その中には言霊を非常に重んじている宗派もありますので,そういう宗派の教えを調べるのも有効です。 もちろん,キリスト教でも,神の一言から世界が産まれたように,言葉に力があると考える宗教は多いようです。 ただ,神道は他の宗教とは少々意味合いが異なるようで,その性質が日本人の性質を創っているのではないかと考えさせられます。 たとえば,言葉あげをしないというのも,欧米人に比べて大声をあげたがらない日本人の慎ましさや,言動を明確にしたがらない性質にも結びついているようにも思います。また,言葉には力があると考えられているからこそ,結婚式などのお祝いの席で使ってはいけない言葉があるという理由も合点がいくこともあります。 ちなみに,祝詞などは,神様を呼んで報告することが主目的の言葉です。ですから,神社とは神様が居る場所(神様が居る場所は一般に「神宮」と言います)ではなく,降りる場所ということも分かります。さらに,願い事がかなった後は,わざわざ降りて来てもらって願い事を聞いてもらったのですから,お参り(=結果報告とお礼の挨拶)に行くべきという道理が成立しています。 宗教やオカルトみたいな話になると,人によっては閉口されることもあります。しかし,神道用語は,日本人の礼儀作法や慣習に結びつくものが多いので,年齢を重ねるほど必要になる知識(冠婚葬祭など)として役に立つかと思いますし,取っ付きやすいと思います。 また,言語学分野でも神道用語は日本語とアイヌ語の関係があるなどの学説もでてきますので,なかなかアカデミックなことも知ることができると思います。

jx4076
質問者

お礼

大変ありがとうございます。 できれば、もう少しお聞きしたいところですね。 特に神道の言霊信仰と言うこと、何かそれが解るHPか何かで知るこができませんでしょうか。 何かそのほかに教えていただくことがございましたら、お願いできれば幸いです。 ありがとうございます。

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