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この問題の答えは2aになる? その理由?
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1. 点Fから、線AC に垂線をおろしてみます。 垂線が線AC に降りた点をGとすれば、 ... 三角形 FAG = 三角形 FAE (2つの三角形は合同)は証明出来る。 (なぜなら、斜辺 AF が同じで、∠EAC = ∠ FAG , ∠AEF = ∠ AGF=90°) 2.そうすると、 三角形AFG では、∠AFG = 90°- a, 三角形AEFでは、∠AFE = 2a は明らかですから、上記1.の証明から ∠AFG = 90°- a, と ∠AFE = 2a は等しいことが分かります。 90°-a = 2a ということは、 90°= 3a , (つまり、a は30°) 3.求める答えは 「∠EACをaを使って出来るだけ簡単に表す...」なので ∠EAF = 90°-2a = a 従い、∠EAC = ∠EAF + ∠FAC = a + a =2a 他に、美しい解法があるかも知れませんが。 この問題は、90°-2a で満足してしまいますね。 中学2年?1年??、良い問題です。
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- pasocom
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#1です。 >その子は∠EAF=a であると考えたらしい?・・・。 その場合には 直角△AECにご注目下さい。この三角形の内角の和は当然180°ですが、∠AEC=90°。∠ECA=a。ですから、もし∠EAC=2a であれば、 90+a+2a=180° よってa=30 です。aが30°の場合だけにしか成り立たない理屈です。 その子がどうして「∠EAF=a と考えた」かはわかりかねますが、答えは「90-a」以外にはありません。
お礼
#2さんのご説明で、納得できました。 そう。30度だったら、うまくいくんですよね。 その理由がどうしてなのか、、、 なにかあるのだろうかと、考えていました。 質問してよかったです・・。 ご回答、どうもありがとうございました!
- pasocom
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えっ?。もう答えが出ているようですが・・・。 >すなわち、△EACと△BACは線対称な図形。 これはもっといえば「△EACと△BACは合同な図形。」です。(折っただけですから)。 すると、 ∠BAC=∠EAC でしょう。 ∠BAC=90-a ですから(添付画像にも書き込んである)、 ∠EACも90-a 。これが答えです。 添付画像ですと、そこに「90-2a」と書いてあるように見えますが、ここが間違い。
お礼
あ。そうそう。 90-a…だったやもしれません。この答えも、出るには出たんです。 ただ、2aと答えた子がいたんです。 でも(その子とまだ会っていないので)どうしてそうなったかの根拠を聞いていません。 「本当に2aなのか? どうしてだ?」・・・と、考え始めて、ここに質問してみようと思い立ちました。 その子は∠eaf=a°であると、何らかの根拠を持ってか持たずしてか、考えたようなのです、 私も、いろいろ考えたのですが、今のところそうした証拠は見つかりません。 しかし、答えがないのでわからずに…。困っていたというわけです。 もしも2aになるとするのならば、たしかにその方が、答えとしてはシンプル。おそらく正解になるでしょうが・・・。 いかがでしょうか?
お礼
わかりました。 思いつかなかったなあ・・・。 助かりました! ご回答、どうもありがとうございました!