免税手続きしたのに税金が返金されません。

質問

今年６月初頭にパリ旅行へ行きました。その際、ブランド品を購入（日本円で７万相当）しました。ちなみにパリにある某ブランドの本店です。現地に日本人スタッフがおり、対応してくださいました。
支払いをしたクレジットカードに後日返金される方法を選択し、帰りの空港で必要な書類を提出し、手続きを済ませ、帰国しました。

ですが現在、帰国からしばらくたっても一向にカードへ税金が還付されないんです。
あまりに気になり、保管しておいた控えを確認したところ気になる記載がありました。
今、私の手元にある控えは全部で３通。
１つは購入した路面店でいただいた領収書。
残りは帰りの空港で免税手続きをした際に渡された控え。１つは「Exemplaire Remboursement / Refund Copy」と記載、もう１つは「Exemplaire Acheteur / Tourist Copy」と記載。２つともに、私のサイン、Detattantのサイン、スタンプが押してあります。
く人
気になる記載というのは、「Mode de remboursement / JCB/JAL」、「Mode de paiement : Cash」とあることです。
フランス語が理解できかねるので全文は読めないのですが、オンライン辞書で確認したところ、前者は「返済方法 / JCB（私のカード）」であることが理解できました。
税金の
還付もカードへなされることを選択したのに、後者の「Mode de paiement : Cash」はまさか…
と思えてしまいます。
もちろん、私はその場でユーロでの税金払い戻しは受けておりません。

言葉の通じない免税手続きの際、現地の役人にまんまとだまされたのでしょうか？
どのような方法で税金を返してもらえますでしょうか？
ちなみに還付は１３％なので、金額としてはたかが知れた額かもしれません。
ですが、もしこの疑いが事実であれば許せないです。
（でも、私が免税手続きでユーロを受け取っていないという確固たる証拠がないので泣き寝入りかと思うと悔しいです。）

どなたかアドバイスお願いします。

回答No.2

Fuwafuwafururu

文面だけだと判断できませんが、
JALのJCBカードに返金依頼したんですよね。

JCBならオンラインで明細が見れると思います。
マイナスが入っていないか確認しては？

もしオンライン明細の手続きが分からない（嫌）なら、
カードの裏のコールセンターに本人が電話すれば
返金が今上がっているか、教えてもらえます。

カードへの返金は、利用した金額と相殺になります。
もうマイナスが入っているのに、マイナス金額より
利用金額の方が多くて気付いていなかっただけ、
なんてこともあります。

＞言葉の通じない免税手続きの際、現地の役人にまんまとだまされたのでしょうか？
フランス税関が、免税分の金額をカード返金にしようと
現金返金にしようと、彼らには全く関係ない話です。

現金受取にすると手数料を取られることが一般的なので、
カード返金の方が得であることが多いです。

もし英語位書いたり話す自信があれば、
免税手続き代行会社（が書類に書いてある）に
メッセージなり電話して、返金状況を
聞いてみるという手もあります。

検索すれば、サイトにアドレスや電話番号は出ています。

書類のごく一部しか記載されていないので、
第三者が回答できるのはここまでです。

参考URL：

http://www.jcb.co.jp/travel/attention_abroad.html

回答No.1

nolly_ny

免税手続きではないですが、カードへの返金を約束してきたのに手元には「なんとかかんとか　payment;　cash」との書類があることに気づいて青くなった経験、私にもあります。
結果ですが、3ヵ月後ぐらいにきちんとカードへ返金されてきました。
6月初頭の話だと、今月か来月までは待ってみるとよいと思います。

いずれにしても、手続きに誤りがあった場合、免税手続きについては訂正ができず泣き寝入り状態にならざるを得ません。
カードへの返金は便利かもしれませんが、このようにきちんと返金されるまで長い間気をもまなければならなくなります。
次回以降はその場ですぐ結果が出て確実な、「現金での返金」をしてもらうことをおすすめします。日本円で返金してもらいたいなら、税関でハンコをもらった書類で日本の空港で返金手続きすることもできますよ。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
同じご経験のかたがいて安心しました。
カードへの税還付処理て、結構時間のかかるものなんですね、
遅くとも３か月以内には…と聞いておりましたのでハラハラしていましたが。
もう少し待ってみたいと思います。