飛行機の事故

質問

なぜ、飛行機の飛行中の事故が多いんでしょうか？

回答No.4

pixis · ベストアンサー

飛んでるものは落ちるし、浮かんでるものは沈むってことですよ。
動いてないものは事故の起こりようがない。

実は質問は間違っています。
飛行機事故で一番多いのは飛行中ではなくて離陸時と着陸時です。

この二つで飛行機事故全体の８０パーセントを超えます。
つまり高い空を飛んでる最中に事故が起こるほうがずーっと少ないです。

パイロットに、離陸、巡航中、着陸でもっとも緊張するのは？
と聞くと１００人が１００人とも「着陸」と答えます。
着陸する時は手に汗をかくくらいですから相当緊張しています。

まぁ、離陸もそこそこ緊張しますが、マニュアルどおりやればどうということは
ありません。
メーターだけ見てても離陸はできます。

巡航中は当然コンピューター任せ、時折前方の乱気流や台風などを避けるため
進路から外れるときだけ操作をしますが基本的にはお任せです。

しかし着陸となると、これは腕前です。
もちろんメーター類を見ながらですが、外も見て、出力のコントロールや
微妙な舵取りも手動です。

飛行機に乗ったことある人ならおわかりかと思いますが、
着陸前数分になると微妙に揺れ始めるでしょ。
あれは自動操縦を手動に切り替え、
パイロット自ら操縦桿を握り舵を当てているからです。

この数分を魔の７分といいます。
この間、パイロットは手に汗びっしょりかいてあらゆる神経を使って
着陸させるのです。
ですので、やはりここでの事故が一番多いです。

飛行機の怖い人に言っておきます。

離陸して１０秒経過すればもう大丈夫！
ふっと離陸さえしてしまえばまず事故はありません。
あとは着陸時７分前まで大船に乗った気持ちでいましょう。
そこで怖がっても意味ありません。
着陸７分前になったら怖がってください。
手を胸の前に組んでひたすら無事な着陸を祈りましょう。
それしか乗客にはできませんから。

お礼

離陸や着陸の方が事故が多いかもしれませんね。

回答No.3

noct_nik

割合で行くと　飛行中より離着陸中の事故のほうが多いですよ。

お礼

離陸や着陸の方が事故が多いかもしれませんね。

回答No.2

kakibesuto

走行中の車と同じだな。

確率的に動いているほうが高くなる。

地上付近ならスピードも落ちているし重大事故の危険性は低い。

飛行中は墜落するのでより大きな事故に繋がる。

お礼

飛行機の事故は大きいですね。

回答No.1

RTO

とんち問題ですか？
「飛行機は駐機中には動いていないから　事故を起こしにくい」　でいいですかね。

とんち問題でないなら
「飛行機は事故の発生頻度が低い安全な乗り物だが　事故を起こすとニュースになり騒がれるので目立つ」ということになります。

お礼

飛行機のニュースは大きいですね！